こんばんは~
ここ最近、またザワザワ森の住人をしていました
次男坊のことで
テンションがあがらないと
ブログも書く気が起きない、分かりやすい性格です
ここ1ヶ月ほど
また登園激渋りが始まりまして
(普段も渋るのですが、最近は激しく渋ります)
ほとほと困り果ててます…
ま、その話をここですると湿っぽくなるので
今日は、午前中に行われた園長先生との保護者会のお話を
*私が幼稚園にいると分かっているから
ひさびさに愚図らず幼稚園行ってくれました
園長先生、話がとても上手なんだけど
いつ息吸ってるの?というほど
お話が途切れない!
そういうお話はこちらも息継ぎする暇がなく疲れちゃう
だから私は睡魔に襲われます←こら
それにしても
みんなよく姿勢正しく一時間も話聞いていられるなー!
微動だにしない人もいる。
寝てるのか??
メモを取ってる人も。
マジメだね~
うんうんうなづいてる人も。
そういうのばっかり見てる私
子供用のいすに座らされてるから
背中も痛いの~
じっとしてられなくて
私みたいにゴソゴソ動いて終始落ち着きない人
連れてこられた赤ん坊くらいだった
私、やばいかなーーー
肝心の園長先生のお話ですが
質問タイムで、あるお母さんからのご相談。
『うちの子は、どうも自分に自信がないらしく
自己肯定感が低くて。
どうしたら自己肯定感はあがるんでしょうか?』
そしたら園長先生、こんな回答を
『自己肯定感は育てようとしなくていいの。
育てるものじゃないの。
ママの理想の姿がきっとあるんでしょうけど
○○くんは充分成長してきてます。
まだまだって親の思いは子供には伝わるんです。
期待はしてもいいけれど
まずは
今を認めてあげてください。
それを伝えてあげてください。
それが自信になります。
そうしたらきっと自然と自己肯定感は育ちますよ』
やっぱ、園長
さっすがだなーーー!!!
って、目がぱっと覚めました
親は子供に期待しすぎるんですよね。
こうあってほしい
こうじゃなきゃ将来困ってしまう
そのためには、ここまではできていてほしい。
すべて、子を想っての親の愛なのですが
その期待は
今目の前の子を
まだまだこれじゃダメだ!と否定してることにもなるんですよね…
どんなあなたも大丈夫
どんなあなたも大好きよ
って伝えてあげることが
一番の子供の自己肯定感を高めることになって
子供の自信につながるんだなーって
改めて考えさせられました。
私、今の弟くんそのまままるっと認めてあげられているだろうか…
ちょっと自信なくなっちゃったな。
弟くんは
ただ私と一緒にいたいだけ
それ以上でもそれ以下でもないのにな。
根ほり葉ほり話を聞いて
解決しようとしたり
なんとか安心させてあげようと
頭を悩ませたりしてしまうんだけれど
どうしたらいいかもう分からなくて
しまいに私もイライラ
ホントに、ママのことが大好きなんだねー
ってよく周りの人に言われるんだけど
なんかもうその一言に尽きるのかしら…と思うと
それって、母親冥利につきるのか?な
なんて。
そう思ったら
お母さんと離れるの寂しいってぐずぐず泣いてる息子は
やっぱり可愛くて可愛くてたまらんね
どうせ私も寂しがり屋のくせにね
相手をなんとかしようとしない。
今を受け止めてあげる。
時々忘れそうになるから
今日は、いいお話聞けました
園長先生、ありがとう
かよちゃんからいただいた
親バカバトンリレーが書けないほど
落ち込んでましたが
また少しずつ浮上しまーす
私は大丈夫ー いつか親バカ話、書きたいな♪
いつもぐずぐず言ってすみませーん
あらやだ!親子ソックリじゃない