いつもどおり
地震から約2週間経過した。
当社にはほとんど影響はなかったけれど、お客様には約2週間経過した今でも少なからず影響が出ているようだ。
当社は地震後も、特に自宅待機などは行わずに通常通り営業を行った。
これには理由がある。
当社には病院や歯科といった医療系のクライアントを初めとして、サービス業のクライアントが多い。
消費者や患者様、ユーザーの心理的な動揺は、そのままお客様に影響してしまう。
とするならば、連鎖的にお客様も同様に動揺してしまうと思う。
当社は、地震発生のすぐ翌日に
「当社はいつも通り営業を行っているので、何かお困りのことがあったらいつでもお申し出下さい」とアナウンスした。
これはお客様に少しでも安心感を提供したかったのだ。
「いつもどおり」であること。
これは大変大事なことだと思う。
有事の際は、大抵の人がパニックになってしまう。
そのパニックがデマ情報の流布だったり、食料品の買占めだったり、二次的なパニックを次々と生んでしまう。
だから、お客様が仮にパニックになったとしても、とても難しいことだけれど、僕達はいつもどおりであることが大事だと思う。
ただお客様の有事は、当社の有事なので、
何かお困りのことがあったら、業務に関係がないとしても、何なりと当社にお申し付けいただきたいと思う。