「心の場所」 がどこにあるのかなんて知ったところで、どうにもならないかも知れませんが、周りの方は「すごく為になる」というので、”幸福”の手がかりに、また”自ら輝く”キッカケに少しでもお役にたてればいいなぁ、と思い書いてみることにします。
実は、わたし、２３歳の大坂在住の時に、突然”幸福感”が湧き上がりました。
それからは、お金儲けが目的の商売に力が入らなくなりました。
そして、自分だけでなく、周りの人たちも ”幸福な気持ち” になれれば、「こんなに素晴らしい世の中はない♪」と感じ始め、それを実現したいという使命感が湧き上がってきました。
私が ”幸福な気持ち” になったポイントは、
「あるキッカケで ”幸福な気持ち” になれた」 ということ。
「物質的なものがなくても、”幸福な気持ち” になれた」 ということ。
「ある時、突然 ”幸福な気持ち” になった」 ということ。
その後私は、
「そうだ！ホームレスになろう♪」 と思いたち、上京しました。
「ホームレスになっても ”幸福な気持ち” のままでいれる」 ということを実践することで、周りの人にも伝わっていき、すべての人が ”幸福な気持ち” になっていくのではと思ったのです。
「”あるキッカケ” で、人は幸せになれる」
「ただ、人によって ”あるキッカケ” は違うだろう」
と思います。
『心の場所』 という話が、皆様の ”あるキッカケ” になることができれば幸いです。
「心の場所」 がどこにあるのか？
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（幸せに輝く為の、心の場所探し Ｖｏｌ．３）
脳みそはあらゆることを考えます。
では、それを考えようと ”思わせた” のはどこなんでしょう？
例えば、
「勉強をしなければ」と ”思わせた” のはどこ？
母親に言われたから？(笑)
では、母親はなぜ子どもが勉強しないといけないと思ったのでしょう？
学歴社会だから？
では、学歴社会は誰がつくりだしたのでしょう？
人間一人ひとり？
でも、
例え「勉強しなさい！」と言われても、「勉強したくない」と思う人は勉強しないです。
ということは、
脳みそに 「勉強しなければ」と ”思わせた” のは、キッカケは母親だろうが、世間だろうが、自分自身なんです。
ですから、脳みそに”思わせたり”、”考えさせたり”するのは、自分自身ということになります。
では、今度は、この ”自分自身” ってなんなんだろう？
ということになってくるのです。
”自分自身” って、脳みそのこと？
いや、”自分自身” ＝ ”脳” ではないのでは・・・。
”自分自身” ＝ ”心” ではないか・・・。
というように、人は、「心の存在がある」ということは、なんとなくわかっているのです。
では、心はどこにあるのか？ という前に、整理しておきましょう。
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まず、こういう流れです。
『心』 ⇒ 『脳』 ⇒ 『体』
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『心』 心が何かを脳に思わせる。
↓
『脳』 そして、脳が思って、体に指令をだす。
↓
『体』 指令を受けて動く。
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では、「気が合う」とか、「気が合わない」とはどういうことでしょう。
脳みそでは、「嫌いやけど、なんかいつも一緒にいる」 ということもあります。
逆に、「好きやけど、なんかいつもケンカになる」 ということもあります。
つづく
幸せに輝く為の、心の場所探し Ｖｏｌ．１はコチラです♪
⇒ http://ameblo.jp/rich-gogo/entry-10346760374.html
幸せに輝く為の、心の場所探し Ｖｏｌ．２はコチラです♪
⇒ http://ameblo.jp/rich-gogo/entry-10348218940.html
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