東京サバイバル情報 annex -2ページ目

マザーテレサの言葉

マザーは昭和56年4月22日に来日、28日までの1週間日本に滞在しました。インドのカルカッタで貧しい人々の中にキリストを感じ、彼らの為に一生を捧げたマザーですが、短い日本での滞在中に感じた事を私たち日本人へのメッセージとして残しました。バブル前の日本で彼女の見た光景、その後日本はバブルに浮かれ…バブル崩壊、長期不況、そして現在、急速な経済の悪化と貧富の格差の増加、20年以上前の彼女のメッセージが予言に思えた2009年元旦です。



「けさ、私は、この豊かな美しい国で孤独な人を見ました。

 この豊かな国の大きな心の貧困を見ました。」

「カルカッタやその他の土地に比べれば、貧しさの度合いは違います。

 また、日本には貧しい人は少ないでしょう。」

「でも、一人でもいたら、その人はなぜ倒れ、なぜ救われず、その人に日本人は手をさしのべないのでしょうか。

 その人が飲んだくれだから!

 でも、彼もわたしたちも兄弟です。

 本人はきっと孤独でしょう。

 みなから無視されての……。

 やけ酒かもしれません。」

「私は、短い間しか日本に滞在しないので手を貸してあげるのは、せんえつだと思い、何もしませんでしたが、もし、女の人が路上に倒れていたらその場で、語りかけたり、助けていたと思います。

 豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないでしょうか。

 だれからも必要とされず、だれからも愛されていないという心の貧しさ。

 物質的な貧しさに比べ、心の貧しさは深刻です。

 心の貧しさこそ、一切れのパンの飢えよりも、もっともっと貧しいことだと思います。

 日本のみなさん、豊かさの中で貧しさを忘れないでください。」



参考ホームページ:マザーテレサ語録