スターウォーズを見て思うこと | Desiner's Blog

Desiner's Blog

デザインのいろいろ

この週末、ある本がきっかけで
スターウォーズのDVDを見ることになりました。

そのきっかけとなった本が
『ダースヴェイダーとルーク(4才)』

$Desiner's Blog-ダースヴェイダーとルーク


原作の映画をモチーフに、
親子のほのぼのとしたやり取りが
可愛らしいイラストで描かれた絵本です。
3才の息子が度々読んでくれとせがむので、
ついついDVDに手がのびてしまった次第です。

映画の内容に関しては、あえて語るまでもないと思いますが
ふと考えると、子供から大人までが楽しめる
スターウォーズのようなキャラクターって
日本には少ないよな~と思ってしまいました。

アニメに関してはスタジオジブリが世界的にも有名ですが
日本の実写のキャラクターものと言えば
ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ヒーローものなど
主に子供を対象にしたテレビ番組が思いあたりますね。

子供が小さいうちは
一緒に楽しめるのですが、
大人だけでも楽しめるような
作品ってあるのかなあ?

ところで、キャラクタービジネスを初めて成功させたのが
このスターウォーズシリーズだということは
知られていることだと思いますが、
それだけ多くの方に支持されているというのは
デザインの力もとても大きいのでしょうね。
(2004年にはこんなイベントもやってました)