近所の雑貨屋さんで見つけました。大好きなオブジェ。このバランスが何とも言えない爆  笑

 

 

最後にブログを書いてから1ヶ月以上たってしまいました。

1ヶ月も期間が空いてしまったのは、ブログを書き始めてから3ヶ月、ふと私は、何を、何のために、誰に向けてブログを書くのだろうと分からなくなってしまったからです。

 

自分のためなのか?

確かに自分が日々思ったこと、感じたことを忘れずに書き留めておきたくて、そして考えていることを整理するために書きたいとは思っている・・・

でも、それなら誰にも見せない日記で充分ではないか。

 

では誰かのために?

私が仕事、育児など苦労してきた経験が、例えば経験の少ない若い人の役に立てたらそれはすごく嬉しいことだと思うし、私の仕事は世間であまり認知度がないけれどとてもやりがいがある仕事なので知ってもらいたいという気持ちも持っている・・・

 

書きたいことの方向がバラバラで、ブログを書いているうちに自分が最初に持っていた“書きたい”という純粋な気持ちが、“私はなにを書いているのだろう”と疑問に変わり、“なぜかくのか”“これからどうやって書いけばいいのか”という悩みにすり替わっていました。

 

そして毎日頭の中でぐるぐると考え続けて出た結論は、私はあれもこれも欲張り過ぎている、目的をひとつに絞ろう!ということでした。

 

いろいろな題材をいろいろな目的で書こうとするから、書くスタンスが変わってしまって迷いが生じてしまう。

いつも目的が一緒であれば、何を、誰のために、どうやって書こう、とあれこれ悩まなくていい。

 

だから「自分のために日々感じたことを書き留めておく」という目的に絞りました。

ただ、日記のような自分にしか分からない文章ではなく、人が読める文章を書くようにしたい。

(読んでくださった方、本当にありがとうございます。)

 

そして「誰かの役に立てたら」という思いはこのような形ではなく、もっと具体的に行動しようと決めました。

“役に立てたらいいな”という中途半端な思いではなく、しっかり伝えられる手段を身に付けるため勉強をしていこうと思っています。

 

ずいぶん前に東京駅構内のcollexというお店で見た置き物。

色や形に惹かれます。デザイナーさんは誰だったのかな。隠れて見えない...

 

 

最近、専業主婦希望の女性が増えているようですねニコニコ

30代では3人に1人、20代では2人に1人が専業主婦になりたいと願望を持っているようです。若い人ほど専業主婦になりたい願望があるみたいです。

 

この気持ちよくわかります。若い人はちゃんと世の中の空気を察していていますよね。感心します。そう、結婚して働いている女性はとても大変そう。子供がいればなおさらです。

 

日本の社会はまだまだ構造的に男性社会ですから、女性がそこで同等の仕事をやっていくには相当の努力がいります。男性の働き方に合わせて無理をできた人がキャリアを積めるようになっています。ましてや子供がいたらキャリアなんて崩壊します。

頼りにしている夫でさえそんな社会の一員なのですから、協力などしてもらえません。

 

もちろんこういった障害がなく活躍されている女性もいますが、それはほんの一握りではないでしょうか。

 

世間では「家事・育児に仕事が上乗せされるだけ」「女性管理職はほぼいない」「保育園に入れない」など負の要素の話題があふれています。実際そうですから、それは専業主婦になりたくもなるでしょう。「女性が輝く社会」とか、ああ怖いガーン

 

 

それでもあえて、私は若いこれからの人に“仕事を持った方がいいよ”と言いたい。

 

私は仕事があったおかげでずいぶん助けられてきたから。

 

私が夫と上手くいかなくなったのは10年以上前から。

何か一つの原因があったというわけではないのだけれど、義父母との関係など色々なことで夫と折り合いがつかなく、それらが解決することなく積み重なり、夫婦の関係がどんどん悪化していったというのでしょうか。

夫の私に対する態度は赤の他人に対するものと一緒になっていきました。(調べるとそれはモラハラに該当するようでしたが本人としてはそんな意識はないと思います。)

夫は息子にも同様の態度をとり、私と息子は精神的に追い詰められ、とうとう限界に達しました。

 

このとき別居しよう、と行動に移せたのは私に仕事があったから。自分と息子が生活していけるだけの土台があったからこそ決断ができました。

 

もし私に仕事(=収入)がなかったら絶対にこの選択はなかったと思います。

夫婦がこのような状態になったとき、もう話し合いで解決出来る状態ではないのです。誰かに簡単に相談できることでもありません。親だって生きているかわかりませんし、生きていたって助けてくれる状況ではないかもしれません。

 

別居して本当によかったと思います。穏やかな生活ができるようになりました。心から安心して、息子と笑いながら話ができる毎日になりました。私たちを救ってくれたのは、ただ仕事(=収入)があったから。それだけです。

 

"そんなこと自分は夫と仲がいいし(これからそういう人を見つけるから)大丈夫”と思うかもしれない。

"夫は高所得者で自分が財布を握るから大丈夫”と思うかもしれない。

 

でも未来なんてどうなるか全くわからないのですよ。

私だって、有名私大卒、大企業勤務、頼りがいがあり大好きだった夫とこんな風になるとは夢にも思わなかったです、本当にショボーン

 

だから自分を守るために、自立できるだけの収入を得るべき何かを持っていた方がいいと思います。

 

たとえ夫婦関係がずっとよく、収入も十分にあるとしても、その夫が病気、リストラ、死別の可能性だってないとは言い切れません。今の世の中どんな大企業でも潰れる可能性がありますしね。

色々なことが起きたらその時考えればいいと思うかもしれないけれど、その時はもう大変なときで考えている暇なんてないはず。それから準備するなんて、きっとあのときこうしていればよかった、と後悔するのが目に見えています。

 

それにね、何もなくたって、旅行に行きたいけど行けない、両親にプレゼントを贈りたいけど買えない、美容や洋服にお金を使いたい、友人と食事に行きたい、とか夫婦の価値観の違いでやりたくても出来ないことは出てきます。でも自分が稼いでいれば、お伺いをたてなくても自分で決断できるのです。

本来は家事・育児はその労働を賃金に換算すると年間360万円とも言われるくらいなので、それは立派な対価の発生する仕事です。ですが実際は、それを理解してくれる男性はほとんどいません。

 

ですから、何かあっても自分や大切なものを守るために、日々暮らしを楽しむために、自分が思うように自由に生きるため、是非仕事を持って欲しいと思います。

 

今は会社に勤めるだけではなく、ネットビジネスや得意なことをYouTubeで発信したり、様々な働き方がありますよね。もし事情がありすぐには働けないとしても、そういう心構えでいるのといないのではずいぶん違ってくると思います。

 

そして出来れば、その仕事はスキルをUPさせていくことが出来るものがいいのではないかしら。

ルーティーンなもの(収入が変化しない仕事)ではなくて、続けるほどに知識が増えたり、技術力がUPするもの(収入が増える仕事)。

 

「専業主婦になる!」と決めてしまう前に、ちょっとだけ、これからの将来のことを考えてみてほしい。仕事はあなたを支えてくれると思いますよドキドキ

 

ちょっと恥ずかしいですが私の仕事用の服です。

 

ようやくここにたどり着いた感じです。

社会人になり働き始めて20数年。(一体どれだけかかったのか(;´д`))

洋服選びにはかなりの時間とお金を費やし、それでも

朝着ていく服が決まらない、

着る服がない、

似合わない、と迷走していた私が

ようやくたどりついた仕事服のルールです。

 

実践してみれば、とっても楽で

なんでもっと早く気が付かなかったのだろう、と思ってしまいますが

若いときは色々な服を試してみたいし、

流行りのものも着てみたい、

若さで着こなせてしまうということもあって

ここにたどり着かなかったのかもしれません。

 

 

まず、私が仕事服に求めるものはこの3つです。

 

・朝、服選びに迷わない

・少ない服で最大限の活用

・自分をきれいに見せてくれる

 

それをかなえるルールが次の3つです。

 

1.色は「白、黒、グレー、ネイビー、ベージュ」のみ

2.柄ものは買わない

3.型を決める

 

これだけです。

 

1.色は「白、黒、グレー、ネイビー、ベージュ」のみ

 

この5色しか買わないこと。

ベーシックカラーなので誰でもよく着る色だと思うのですが、

この5色はどれを組合せても万能です。

例えば

「グレー×ネイビー」「ネイビー×ベージュ」「ベージュ×黒」「黒×白」

など、どれを合わせてもしっくり合います。

「ベージュ×黒」なんていう組合せは、素敵な大人の女性が思い浮かんできてうっとりするくらいですラブ

 

5色しか買わないというのは一見簡単そうですが、

時にきれいなブルーやピンクの服に出会ってしまい、つい買ってしまうということやってしまいがちです。

そのときはグッとこらえて、オフ用と割り切ります!

夏は白や淡いグレーなど涼しげな色を多めに、

冬はダークな色同士の組み合わせでも深い味わいが生まれます。

 

そしてこれらの色はどんな場面で着ても失礼がなく、

むしろ落ち着いて誰にでも好感がもたれる色だと思います。

 

気をつけたいのは、

一般的にベーシックカラーと思われる「茶(ブラウン)」は

この中に入れないことでしょうか。

個人的にですがブラウンは上級者の色だと感じています。

色と色の合わせ方が難しく、

かなり色のトーンに気を付けないとダサくなってしまいます。

 

 

2.柄ものは買わない

 

柄の入った洋服は、どうしても合わせる服を限定してしまうので、

持っている服を最大限生かすことができません。

インパクトがあり過ぎて同じ組み合わせしか出来ないので、

いつも同じ服を着ている感が増してしまいます。

 

チェックや花柄はもちろん、

ボーダーやストライプといった無難な柄でも主張があるので

雰囲気的に合わない服が出てきます。

ましてや柄×柄はあり得ないです。

 

でも柄って流行りで取り入れたいときがありますよね。

そういうときはベルトやバックなど小物で取り入れるのが

いいのではないでしょうか。

レオパード柄やゼブラ柄といった個性的な柄も

小物ならちょうどいいスパイスになると思います。

 

柄はNGですが、素材は色々取り入れてOKなのではと感じています。

異素材を合わせても違和感がないどころか、とてもおしゃれに見えます。

「カシミア×コットン」「スエード×レース」「レザー×シルクシフォン」など

いろいろ組み合わせておしゃれを楽しんでいますニコニコ

 

 

3.型を決める

 

型とは、自分の体形が

三角形《△型》か、逆三角形《▽型》なのかを判断して

選ぶ洋服もその型に合ったものにすることです。

 

三角形《△型》は上半身が華奢で、下半身にボリュームがある人。

逆三角形《▽型》はその反対です。

購入する服も、△型さんはトップスがコンパクト、ボトムスがワイドなもの。

▽型さんはトップスがワイド、ボトムスはタイトなものに。

 

例えば、△型さんは「ピタッとしたカットソー×ワイドパンツ」、

▽型さんは「お尻まで隠れるゆったりしたニット×細身クロップドパンツ」とか。

いつもこの型に当てはまる洋服を買っていれば、

どの服を組合せても全体としてきれいなラインが出来上がります。

体形に合っているのでスタイルよく見えるのが嬉しいところです。

 

とにかく服を買うところで勝負が決まるので、

この3つを念仏のように唱えながら

当てはまらないものは買わないようにしています。

 

これが結構大変なのですがね。

可愛い洋服を見るとつい衝動買いをしたくなります( ´∀` )

が、今までの失敗を思い返して少々こらえます( ´∀` )

 

ここで頑張ればあとは楽チンです。

朝は気分で服を取るだけ。

どれを選んでも、どれを組合せても

バッチリきまって似合うのですから嬉しくなります。

 

1.色は「白、黒、グレー、ネイビー、ベージュ」のみ

2.柄ものは買わない

3.型を決める

 

以上が私の”迷わない仕事服の3つのルール”です照れ

ミントは生命力がありますね。下からどんどん新しい葉が出てきます。

 

テレワークの6週間目が終わりました。

5月25日に緊急事態宣言が解除となるため、私のテレワーク生活も5月いっぱい

あと1週間で終わりです。

 

緊急事態宣言が解除された後も

テレワークを継続する判断を会社に期待していたのですが、

あっさり元に戻るようで残念です。

ああ、もったいない!!

せっかく働き方改革ができるいい機会なのに、

何もなかったように元の働き方に戻すなんて愚の骨頂!と思ってしまいます。

 

これだけ時代はIT化しているのに、

毎日大勢の人が会社へ移動し業務をこなすなんて、

全く物理的な対応は遅れていますよねショボーン

 

ひと昔前は、伝達手段が少なかったので、

人が移動し情報を伝えるということが必要でしたが、

今は情報がいとも簡単に移動するわけで、

人が移動しなくても問題ないのです。(もちろん現場に行かないと出来ない職種、業務はありますが)

今は、人が動くのではなく、情報が動く時代。

 

これからは絶対にテレワークのような働き方が必要だと思います。

 

どうして必要かというと

 

① コロナウィルス第2波、第3波に備える

② 台風、地震などの自然災害に備える

③ 多様な働き方に対応する

 

これら三つは必ず直面する問題だから。

 

③ の「多様な働き方」はもう既に対応が必要で、

小さな子供がいる同僚たちは今回のテレワークを経験したことで、

ものすごくこの働き方がよかったと言っていました。

 

私が社長だったら、この機会に社員全員に

今回のテレワークについて、かった点、悪かった点を聞いて、

今後どんな働き方をしたいか聞いてみるのになぁと思いました。

 

かつ

 

今まで見えなかった人と人が顔を合わせることの利点や

仕事を進める上で実は問題だった点、

改善できる点などを洗い出して、

もっといい仕事環境を整えることが出来ると感じています。

 

それで自分勝手に、

Rin社長に聞かれたらRin社員はこう答えようと爆  笑

 

(良い点、悪い点については「テレワーク、一週間目」に書いてある通り。)

 

検討したい点としては次のものですかね。

 

・WEB会議の方法(会社としてZOOM、ハングアウト等のアプリを認めていないので)

 

・データ共有の仕方(サーバー内がぐちゃぐちゃなので整理したい)

 

・ハンコ文化をやめる(ハンコ多過ぎ!紙書類多過ぎ!)

 

・承認者の簡略化(承認する人多過ぎ!10人以上!?)

 

・家での作業インフラの充実(机、椅子、大きなモニター、プリンター備品など)

 

 

きっと6月になったら何事もなかったかのように

以前の仕事環境に戻るのだろうなぁ。。。

 

ほんともったいないなぁショボーン

葉っぱは何でこんなに水を弾くのでしょうね。ピチピチ肌ですよね爆  笑

 

 

5年前、今のこの社員40人ほどの小さな会社に転職してきたとき、

軽いショックを受けたことがあります。

それは“お茶当番”です。

入社初日すぐに言われたのが

「女性が交代でお茶当番をしているのでRinさんもお願いします。」というもの。

 

女性6人が一週間交代で、

コーヒーサーバーや給茶器の清掃やら補充やら、

最後は流しにある生ゴミを片付けているとのこと。

 

これだけ男女平等になったと言ってもまだあるのですね。性別役割分担。

“男は仕事、女は家事・育児”的な考えが普通に残っているのですよね。

それを当たり前のようにやっている女性に驚くとともに、

私もやるのかと少し憂鬱にもなりました。

これは強制されて女性だけがやるものではないと思うのですが。

 

少しモヤモヤした気分で、しかし入社したばかりなので

何も言わずお茶当番をやることにしました。

なんか違う気がする。

別に女性がやらなくても個人で片付ければいいのでは。

この時間を本来の業務に充てたい。

 

やる度にモヤモヤした気持ちと疑問が沸き上がってきてしまい、

今度はそれを考えること自体がストレスになっていくという

負のスパイラルにはまってしまいました。

 

こんなことで悩んで5年。

もう可笑しいですよね。

悩んでいる時間をもっと大切なことに時間を使え、と思ってしまいます。

それか割り切ってやれ!!と言いたい。

それなのにずっとモヤモヤとしている私。

こんなに鬱々と考えている自分が嫌になり、どうにかしなければと考え出しました。

 

声をあげて“お茶当番をなくしたい(やりたくない!)”と言うべきか否か。

 

アットホームな小さな会社です。

言えば波風を立てることになる。

今までうまくいっていたことに、わざわざ揉め事を起こすなんて

私もしたくないと思ってしまいます。

男性から見たら“よけいなことを言って”と思うのでしょうか。

正直私も批判的な目で見られたり、思われるのもいやだなと思うので、

我慢していれば済むことなのかもしれない、と逃げた気持ちになります。

 

しかし「物言わぬは腹ふくるるわざなり」と言うではないですか。

このままではモヤモヤが不満となり、腹が膨れてしまう(笑)

 

言おう。

 

その前に他の女性はどう思っているのでしょうか。

私は一人で結論を出してしまいがちなので、一人よがりにならないよう聞いてみます。

 

「男性には出来ないと思うから仕方がない」(50代女性)

「今どき女性だけってあり得ないですよ!止めるべき」(40代女性)

「やるのは構わないけど業務上できないことが多いのでその調整がストレス」(30代女性)

「入社したとき時代錯誤と思った、洗い物がなくなればいいな」(20代女性)

 

温度差はあるにせよ、誰もやりたいとは思っていないということが分かりました。

 

ちなみに親しい男性に聞いたところ

「(事務の)女性が率先してやるって言ってくれればいいのに。男性が重い荷物を運ぶのと一緒のことだよ。」

うーん(-ω-;)。それはジェンダー(社会的文化性差)とセックス(生物学的性差)を取り間違えてるような気がしますが・・・。申し訳ありませんがこの意見は無視させて頂きました。合掌。

 

 

そして、私は総務課に伝えましたよ。お茶当番なくしましょうと。

 

総務課長は話を受け取り、

課長から部長に、部長から役員に、そして最後は社長まで話がいき、

話がものすごーく大きくなってしまいましたガーンガーン

 

事を大げさにはしたくなかったから、言ったことに少し後悔の念が湧きつつも、

後はなるようになれ、と傍観する私。

この時点でモヤモヤがなくなっていることに気づいた。

 

 

斯くして、お茶当番はなくなりました。

個人で片付けが完結できるシステムとなり、

始めはコーヒーの淹れ方が面倒くさいとか言っていた人も慣れれば何のことはない。

それが今ではフツーになっています。

 

結局、男性の中にも女性だけがやることにおかしいと思っていた人がいて、でも見て見ぬふりをしていたと言っていました。

また、そういう観点で考えたことがなくて気が付かなかったという人もいます。

 

いずれにしても、特定の人の負担にならない形で落ち着いたので私としては満足です。

ようやくモヤモヤとした霧が晴れ、心に日が差したような感じというのでしょうかラブ

 

自分が発信することで手に入れた小さな権利。

会社設立以来、何十年と続いてきたであろう古い習慣がここで終わりました。

 

 

社会学者上野千鶴子先生の言葉を思い出します。

「権利は天から降ってこない」

権利は自分で要求して声をあげること。何もせず人が作ってくれた環境にアグラをかいていてはいけない。今ある環境は先人が声を上げて勝ち取ってきたものだから。