自閉症スペクトラムの診断のある
小4息子エイトを育てています。
今は、特別支援学級に
元気に通っています
たまに、小6娘マイカの
中学受験のことも書いていきます
こんにちは
こちらでも書きましたが、
チャレンジタッチのオプション講座、
まるぐランドを1ヶ月間
お試ししていた我が家
発達特性のある息子でも
ストレスなく取り組めそう、
基礎学力に特化してるのがいい
と思って試していましたが、
継続は断念しました
息子にとって
まるぐランドがイマイチだった点
①シンプルすぎた
基礎学力に特化していて
これ以上はないっていうぐらい
スモールステップで
学習できるとこが
素晴らしいまるぐランド
漢字の学習法に関しては
『これぞ!探していた!』
という形式で
やっと理想に出会えた!
と思ってましたが。
いかんせん、
面白みには欠けてしまい、
エイトがやりたがらない
チャレンジタッチだと
ちょこちょこアニメーションがあったり、
問題の出し方にも
バリエーションがあるので、
なんだかんだ
そちらの方が楽しいらしい。
②ご褒美系が少ない
まるぐランドだと
一日の取り組みがおわると
ご褒美としてゲームができます。
が、
チャレンジタッチの
ご褒美には敵わなかった
チャレンジタッチは
ポイントを貯めると
欲しいものと交換できたり、
毎月のように更新される
ご褒美アプリがあったり、
バーチャルで生き物を飼えたり?、
動画のプレゼントがあったりと、
子供が続けたくなるような
仕掛けが多い。
③親としても少し物足りない
親としても、
もっと問題数があったらな、
と言う気もしました。
負担なくできるのが
良い面ですが、
一度に取り組む量が
少なすぎて、
できるようになるまでが
先が長く感じてしまいました
例えば、
繰り上がりのない筆算が
テーマだったとして、
一度に多くても5問。
そして、
次にそのテーマがでてくるのが
いつになるのかが不明
自動的に機械が問題を
選別しているので
いつできるようになるのだろう、
と思ってしまいます
結果、
チャレンジタッチを継続することに
しました
ただ、
基礎学力がついてないのは
明らかなので、
結局紙のワークを
併用していくしかないのかな、
と思いました
隣でつきっきりでやるの、
大変なのにぃ
ある程度繰り返し学習ができて、
筆算の枠が大きめで
書きやすくて、
でも一枚の問題数は
少なめで…。
色々探しましたが、
結局、
娘が大変お世話になった
このシリーズに落ち着きました
漢字は
やっぱりコレです
毎日コツコツ、
続けるしかないなと思います
それにしても、
久しぶりにやりましたが
筆算って面倒ですね
読んでいただき、ありがとうございます