シリーズ化しつつある、息子の「行き渋り」ですが、少し動きがありました。にっこり

先日また「明日は学校を休みたい」と言い出した息子。

理由を聞くと「苦手な先生がいる」とのこと。

聞くと、書道の先生が「高圧的」だそうで、あまり行きたくない…と言い出しました。
なんだかこれまでの理由(=授業が簡単すぎてつまらない)と若干違うゾ、とは思いつつ、
不登校関連本を読み漁った私は「そうか~教えてくれてありがとうね」とまずは返し、

時と場所を変えてから、息子と話しました。


息子は、自分から「中学受験したい」と言いだして、塾の勉強を頑張っています。
(ぐーたらやってることも多いですが、まぁそこはいったん置いておくとして)

で、その頑張っている中学受験の際に、
学校によりますが
・小学校から調査書的なものを受験校へ提出する必要がある

・対象期間は小6だけでなく小5やそれ以前に遡って提出することもある

・一番見るのは遅刻・欠席日数と言われていて、小6や小5で年10日以上の休みを取っている場合は、
「授業についていけていない」と判断されて選考で不利になることもある
という事実を伝えました。

そして、

・その可能性があると知ったうえでも、学校が嫌でどうしても休みたいのならママもパパも受け止める。
・なんとなく休みたい~ぐらいで言っているのなら、息子君が楽しみにしている受験に対する影響を自分でよく考えてほしい。

・授業が楽しくなくても、受験で不利になるぐらいなら、別のことを考えながら授業受けた方が良いのでは。
・つまらない授業や先生のせいで、受験が不利になるぐらいなら、なんとか折り合いをつけていく方が良いのでは。

 

といったことを伝えました。

そしたら・・・

息子が・・・

ぽつりと・・・


「それなら、もう学校を休むのはやめよう」


と・・・言いました泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

もーーめちゃくちゃ嬉しい泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ
伝わって嬉しい泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

2月の勝者で、まるみちゃんが樹里ちゃんとの夢をかなえるために

教室に登校した、涙なしには読めないシーンありますよね、もう、あんな感じですよ泣くうさぎ泣くうさぎ


ということがあり、
その後は落ち着いて通ってくれています。

(今んとこ息子は2日しか休んでないけど)
様子を見ながら、これからも息子の心に寄り添いながらサポートしていきたいと思います。