榛名梨花のブログ

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【;最期の闘い、vs白い巨塔。無念です。架空の物語であればあるほど、信憑性に欠けてはぬるい! 井上由美子さんは【平成のいまを描く題材として】白い巨塔を創ったと伺いましたが、他のドラマにするか、自ら創り出して欲しい。何故に【白い巨塔】。平成のいまなんてなんにも描かれていないじゃあないか。少なくとも私には伝わらなかった。医療の現場に踏み込んでいたのかもあやしい。題材って…。
企画の和田さんのお好きな言葉は、<【ただ患者のため、医療のために力を注ぎたい】と言う、言葉が嘘じゃなきゃ俺が困るんだよとの唐沢財前の言葉>だとのことです。へぇ。押しすぎそうです(笑)。財前五郎と里見脩二の生き様をあらわしているの、それだけで。へぇ。
対する私のお気に入りは<原告・被告の双方の人生を左右し得るだけでなく、医療の是非をも問うものですからはっきりと応えなさい。ひとりの医師として人間として、はっきりと明確に応えなさい!】>の上川隆也さんの関口弁護士の言葉。
<脳内上川さん>ですが、この言葉こそが法的責任だけでなく道義的責任を問うていたと、いまにして思います。井上由美子さんも演出も、この台詞はオッケーです。裁判は道義的責任を問うてこそ意義があったのです。財前五郎と里見脩二はいつも平行線で向きあって歩んでいる(合わせ鏡)。けれど最期に人生が交錯するのです。なぜ描けない? 演じきれない? 理解できないのか。唐沢くんのぬるさとサトケンの存在感のなさに、他の人物まで関心がなくなり、視界に入らなくなってしまった。これがドラマなのか? 更にサトケン、医師は常にパワーが要る。理解していなかったね。悩んでばかりではパワーは生まれ出ない。一発必勝の部分も医師には時に必要な局面もある。それは患者にとって。君は患者の心を置き去りにした、最低な医師だ。里見先生はそんな医師ではない! ドラマなんかもうするな。役柄を演じることを恥じろ。サトケン使用の(CM)企業すら憎い。白い巨塔の里見脩二が判っていないと言うか、どうでもいいってことですもん。いま気づきましたが、私は唐沢くんにも興味も関心もない。財前五郎なのに! 唐沢スケルトンくん、財前五郎はやはり【そんなに俺が怖いのか】。この田宮財前の台詞に凝縮されている。印象がないのだ、唐沢スケルトンくんは。サトケンは憎いし。<平成版:白い巨塔>は大失敗。
ただ…爆笑しちゃったご意見で<50周年記念ドラマ・白い巨塔。財前五郎=中居クン、里見脩二=キムラクン。清一兄貴=サトケン、だったらどうします~?>。笑い転げました! 上手い! いやあそうなったら大魔人怒り主になりそうです。間違いない。存在感のない白い巨塔など創る意味もなく、前作・田宮財前と山本學さんの里見先生、更には高橋長英さんの柳原、加藤嘉さんの大河内先生、中村玉緒さんの佐々木よし江、実弾又一の曾我明蝶さん(フルネームでなくてすみません)に失礼だ。
あ、最近の上川さんを見ましたが(友だちじゃあないのに)また無精ひげでのインタビュー。関口弁護士が脚光を浴びましたものね。<好きな女性とは出会った事実が素晴らしいこと>。言われてみたいものです(苦笑)。ちなみに現在は<燃えよ剣:土方歳三>の舞台も終了。カネが降ってきてくれないかな~。サトケン、CM料って高いんでしょう~? な~んて】。

当時、感想書きの人と浸透していましたので、大河新選組の感想もかなり言われましたが、見てる閑なかったんですよ…。本気で闘ってました。サトケンとフジとね~。このような感想を平然と書く、竹を割ったような性格の私です(笑)。拘っていると散々言われましたが、拘っていないと感想は書けませんよ。サトケンは大嫌いです!
(終わりと信じたいです)

終わりましたね。よかったです。この感想は【私が独自に考え、精魂傾けて綴った感想】ですので、盗作や改変(表現を少し変えて書く行為)されましたら、著作権侵害、またはmixi規約違反として通報いたします。こんな感想見て、そう思う方はいないと思いますが。ブログ時代は、2ちゃんねるなどでもよく盗作や改変されたので。感想は自分の言葉で書いてほしいですね。で、この感想はオリジナル感想でもありますが、引き比べ感想でもあります。ブログランキング一位は、自分でも驚きました。これだけ私は【白い巨塔】に拘っているのです。そして、田宮二郎さんの財前五郎、山本學さんの里見修二を愛してやまないです。これからも。