冬景色と絵本

寒いのは苦手ですが、冬景色は好きです。

空気が澄んでいるので、視界がクリアになりますよね。

冬って静かで穏やかだけど、どこか誰も寄せ付けないような張り詰めた緊張感があるところがいいのかも。

冬景色で好きな絵本と言えば



「月夜のみみずく」



「よあけ」

まだまだたくさんありそうだけど・・・

またご紹介しますね。

皆さん、今夜はあったかくしておやすみください。

伝えたいのは

美しい唱歌や童謡を今の時代に　坂本龍一

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110821/ent11082107010004-n1.htm

こういうことって、日本では「懐古趣味」とか言われてしまうのでしょうが、「良いもの」は伝えなきゃいけないと思います。



唱歌や童謡って私たち世代でさえ、「古めかしい」響きがあるのだけれど、聞きなおしてみると素敵な言葉がメロディーが、そこには存在しています。



「伝えたいもの」って、やっぱり意識して大人が子どもに伝えていくべきものだと思いますね。



その中には「人の優しさ」や「人の温もり」も含まれるでしょう。



あっ、「絵本」も伝えたいものの一つです。



今流行のものも、「時代を反映するもの」として評価される価値はあると思いますが、それだけでは悲しいですから。

図書館は・・・

節電のために臨時休館する図書館たちへの素朴な疑問


街で節電のためにエスカレーターが停まってても、電車内の電灯が消えてても、お店の看板が真っ暗でも、..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

節電のために、図書館が休館なんていうところもあるんですね。

自治体が決めてしまったこと、となれば仕方が無いのでしょうが、残念です。

子ども達が小学生の時は、夏休みに行くところと言えば、たいてい図書館とプールでしたから。

私自身も好きで、最近までよく通っていました。

いろいろなところに震災の影響が出ているけど、本当にそれが必要なのか？疑問に残るところもあるのは事実。

この場合はどうなんでしょうね。