自宅から戻ってきたカレと駅で待ち合わせした
カレはアラフィフのオジサンだ
イケオジでもないカレだけど
カレの姿を見つけたらピカピカ光って見えるんだから不思議
あたしもアラフィフのオバサンで美魔女でもなんでもない
ただ顔とスタイルがカレの好みだっただけ
お店で食事をしたあと飲み足りないカレとバーに行って1杯のんだ
おしゃべりしながらたくさん笑った
その後カレの部屋に行って
またおしゃべり
カレとはともだちであり
性的嗜好が合うセフレであり
すきなひとであり
カレも愛情深いひとで
2人っきりの時は頭を撫でてくれたり
背中をトントンしてくれたり
あたしがくっついて離れないのを
笑って受け止めてくれる
その日の夜は酔っ払って
カレに抱きついてそのまま寝てしまいました