パリで目覚めたオーガニックコスメ
パリの街を歩いているととにかくカフェとパン屋さんのPAULが
多い事を実感しますが
その次に多いのはファーマシー(PHARMACY薬局)。
ファーマシーの店内はかなりの幅をオーガニック中心とした
低刺激スキンケアで占めています。
フランス語なので予め欲しい物を調べて目指していかないと
何が書いてあるかサッパリですが低刺激が特徴だと言うのはわかる。
例えば日本でもお馴染みの
ロック・ニュクス・アヴェンヌ・ビオデルマ・コーダリーが
物によっては日本よりかなりお値打ちで売ってます。
コーダリーのクレンジングなんかは半額程。
スキンケアと薬はフランスではかなり密接した関係にあるんですね。
そしてこのモノポリと言うフランスのスーパーも街を歩くと
何度も遭遇します。
ここにもファーマシーで売っているスキンケアが充実。
この時お買い上げしたのはコチラ
オーガニック入門者にはとても入りやすいWELEDAです。
化粧品に入った身体にさまざまな悪影響を及ぼす化学合成物質は
一度身体に入ると子宮のエストロゲンと言う細胞に構造が似ている為
子宮に溜まります。
それが女性の子宮頸癌などの要因にもなっているとか
しかもそれは特に粘膜や頭皮が最も入りやすいとの事。
今回は直接粘膜に触れる歯磨き粉
ボディソープ
そして スリミングオイルのホワイトバーチボディシェイプオイルHuile de massage minceur
(14日で2センチ~28日で3.6センチ平均で細くなるって書いてあるよ↑)
を購入。
ここから私のオーガニック道が始まりました。