6/2 奈良シクロラリー140キロに行ってきました

合わせて、サドルの実走テスト



ローラーでは 申し分なし!の

S-works power mimic 155

軽くてパッドレベル2で穴あき付近と

ノーズにパッドに細工されてます。

AM8時のスタートに向けてまったり移動。



お世話になってる グエル奈良のスタッフさんは

朝からメカニックとして つめてられたんで

受け付け開始まで談笑。

私、かなりびびってました…

距離や強度はなんら問題ないのですが、

関門のオープン時間やら時間配分でタイムアウト

くらいたくない~!と…

ルートもなんか複雑。



奈良市長さんのお言葉あり~の

スタート前、140キロば前列にぃのアナウンスで

私は前方2列目に。振り向くと友人達は

遥か後ろ!!

あらら…

最後尾スタートするの??

と、思ってたら7:58に1組目スタート。

私は2組目。振り返ると友人のうち

トイレに2人走ってる!!

と、振り返ると ゛はい スタートで~す!゛て

2組目でスタートして、スタッフさんの真後ろに

ついて、奈良坂から柳生方面に入る交差点で

スタッフさんが、ここから信号へるので

安全ですよ~って声かけてくださったときに、

前の組、追ってもよいですか?と伺うと

どうぞ~って(^_^)ノ



CP1までは、数回走ってるので 

ペース半分できる!

単独なんで マイペース!

前からジワジワ落ちてくる人が5人ほど…

先頭に位置取りされてた

ユーロワークスさんを軸にした組は、

とんでもなく速い?と思いつつも

追うと、大柳生で 3人組の背中がみえた!

が、微妙に速い。下りで踏んでも詰まりはしても

柳生から右にまがって南下が始まっても、

ジワジワ登りでおいていかれる(^^;)

時間の確認に注意してると

9:30にはCP1につく。

果たして、関門は開いてる?もしくは、

1組が待機してる?初参加の弱み…(T_T)

CP1に到着すると先ほどまで見えてた

黄色いジャージのお二人とアンカーの

ジャージの方がラックにバイクをかけて

られた!チェックポイントのスタンプを

押してくれるスタッフさんのところには

1組目の方がならんでエイドのチケットを

渡したりされてました!



エイド1はパン2つ、

文句なんていいません!1組目につけたたけで!

食べ終わるころ、ショップ繋がりのとんでもなく

速い人が追つこうと 最後尾スタートから

汗だくで上がってきた!

ホントに速い!

話してると1組目がリスタートの動きがあったので

着くため準備してると、友人達がやってきた。

が、そのまま 1組についてリスタート。



安定して速いがとんでもなく速い訳ではないので

後ろにつかせてもらうと、快適!

先頭のスタッフさんがペースコントロールして

くださってるし、コレに最後までくっついてれば

完走できる~(^_^)ノ

普段、後ろのほうで走ることは少ないので

こんなに後ろが快適だなんて!

あっという間にCP2の室生ダム



スタンプと飲み物。

リスタートするときには、友人達はこず…

室生ダム沿いを南下して

CP3のエイド



たこ焼きと柿の葉寿司2つ。

食べてると友人達が到着。

私ら1組より踏んでるようで

かなりテンションあがってた(^^;)

友人達が、食べ出したところで、

1組目リスタート。スタッフさんが

リスタート時間を示してくれたので

制御しやすかったですm(__)m

このあと、CP3からCP4までは吉野山登り。

津風呂湖辺りから前に位置どってた方が

下がっていく(^^;)



先頭のスタッフさんから3番手。

皆さん、後方に下がって吉野山に備えるのね(^^;)

いいまで、後方で楽させてもらったので

このまま吉野山に進行。

ジワジワ斜度があがりだしたところで

まわりでは、セグメントの始まりはこの先?とか

会話が飛び交う~

なんか、始まる雰囲気プンプン。

左右からいかにも、クライマーさん登場!

パワー系ではない細身の方が

スルスルあがっていかれる!

会話の中で

最近、回して登るの練習中なんですよぉ~って

後ろについてケイデンスをあわせるも

ジワジワ遅れる…

と、いうことは私よりも想いギアを

同じケイデンスでクルクル回してはる(^^;)

私の癖ですがダンシングでトルクで登ろうと

しますが、クルクルと回せてる方達との距離が

あいていく…特にず~と先頭コントロールしてる

スタッフさんは同じペースで登ってはる…

6人ほど飛んでいったあと、後ろをみると

3人以外はちぎれてた…

途中、トルク系の方と前にでたり抜かれたり



無事、蔵王堂到着。







生まれて初めて御朱印を描いていただいた。

3人の方がならんで、書いてられましたが

個性もでてます~

建物内は墨のいい香り。

御朱印をいただいてリスタートするあたりで

雨がパラパラ。

滑らないようにくだって最後の峠。

昨年は台風の影響で通れず回避したのを

修復されたそうで今年はコースに。

芋峠…薄暗く苔がはえてるのに雨で濡れだしてる。 
走りながら、スタッフさんから 

登りの注意点やら 指示がでる中

なにやら…いくの~いかないの~の雰囲気(^^;)

下りがとにかく危険なので、登りきったところで

まとめるので待機してる?してねぇ~って

と、いうことは???

説明終わりで、ではいきますかぁ~って

後方からパワー系の方がアタック!

で、吉野山で一緒に登ってた方に対して

回りから追わないのぉ~?って(^^;)

そう言われたら…いってきま~す!って

私はコースが全くみえないながら、

いつもなら追っちゃうんですが、

ここでは絶対やったらあかん場面と

スタッフさんと並ぶ5人グループに着くのに専念

しかし、斜度があがるにつれ 回しつづけれない

クライマーさんやらのを見まねで

ハンドル平面に手を添えてタンタンと回す。

無理しては回し続けれないと 遅れかけても

我慢して回す…が、おいていかれる…

同じして遅れ出した方がダンシングして

ついていこうと動かれたのにつられて、

いつものごとく2枚ギアあげてダンシング。

少しは、縮まるが座ると離される…

コレを繰り返してる こちらの脚にダメージが、

たまってきて、前を走る同じタイプの方と

一緒に峠上まで到着。

しばらく後方を待って スタッフさんから

下りの注意点 ほんとに危険なのに

雨だから 間隔あけて明日香の石舞台のところで

集合を~!って

下りはほんとに怖い…(^^;)

おいていかれるが 怖いぐらいでいい…

狭いのに車くるしバンプきついて

コケや葉っぱ散乱してるし
 
前は全くみえなくなったところで

別れ道!!

ためらってると、後方からきた方が

直進!と指示してくれて一安心。

ホント、経験者は頼もしい~

石舞台をこえたところで

雨宿りと自販機で水補給。

雨がましになったところでリスタートして

CP5の、エイド。

ここでは、友人達もくっついてみんな完走だと

安心した。

1組目はリスタート。友人達はまだエイド。

このまま、1組につくが天理やら狭いところを

抜けていく。

ラスト5キロ辺りからは土地勘あるので

気分的には楽ですが、信号明けからインターバル

すっと40キロまであがるのについていけない方が

落ちていく。

信号のたびにふるいにかけられてる感じ(^^;)

先頭付近は普通の領域なんでしょう~

何とか、千切れずくっついて



ペースコントロールしてもらってたし

風よけしてもらったり

登りでは いい勉強させていただいた

1日でしたm(__)m

来年…は もう いいかな…

しかし、速い人達の後ろって

こんなに楽なんだぁ~としみじみ…