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こんにちは! 久しぶりの投稿になります!

学習塾 f フォルテ 講師のたーさんです☺️

 

さて、今回は塾長 リベカ先生が書いたブログ記事の

数々をご紹介したいと思います✨

 

まず初めは、完全マンツーマンコース開講のお知らせです!

 

次に、私立中についてリベカ先生が保護者目線で書いた記事になります。

 

そして、3つ目は、父親の教育への協力の大切さについて書かれた記事です。

 

4つ目は、 学習塾 f フォルテ に通う高校受験性に関する記事です。

 

5つ目は、リベカ先生が講演会を行いますので、その記事を。

 

そして、最後に冬期講習のお知らせです!

 

今回は、記事の紹介なので、この辺で!!

以上、たーさんでした〜爆  笑

 

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんです爆  笑

 

さて、これまで私、たーさんに関することを何度かお話してきましたが、今回はたーさんが教えられるけど隠している教科の存在をお話しします。

 

私、たーさんは数学科出身なのは前からお話していますが、教員志望だったこともあり、教員免許を持っています。

ただ、持っているのは数学科の教員免許だけではありません。

 

実は、情報科の教員免許も持っています。

情報科目に関しても教えることは可能なんです!

 

ただ、情報の科目ってパソコンを使うことも意外とあり...

でも、定期テスト対策であれば、教える事はもちろん可能です!

共通テストの数学の試験には、情報関係基礎という科目もあるんですが、ここまでの内容であれば、知識は覚えています。

(情報関係基礎の入試対策をするとなったら、基本的にExcelやプログラミングの知識が必須になるので、共通テストでこの科目を選ぶ方は少ないんですがね...😅  )

 

また、タイピング能力の向上や、Excel、Word、PowerPointの基本的な使い方に関しても教えることは可能です。

 

数学だけでなく、情報の教員免許も持っている私ですが、情報の免許をとろうと思ったのは、小学生の頃から、パソコンに触れていたからと言っても過言ではありません。

父親が買ってきたパソコンに触れていなければ、今頃、パソコンが得意になってなかっただろうし、情報の免許も持ってなかっただろうなと思うくらいです。

 

ですが、簿記や会計に関しては勉強していないので、少し厳しいものがあります。(プログラミングのついでに多少、かじったりはしましたが🤣  )

 

そんなこんなで、たーさん、実は情報科の教員免許も持っていました〜というお話でした!!

情報系科目の勉強でお困りの際は、ぜひ 学習塾 f フォルテ へ!

 

というわけで、以上、たーさんでした〜✨

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんです爆  笑

今回は、英語の長文読解に関する記事を書きたいと思います!

(これから書く内容はたーさん個人の見解ですので、ご承知おきください。)

 

英語の長文読解をしていて、こんな壁にぶち当たったことないでしょうか?

 

「この単語(文法)の意味(構造)が
 分からん!訳せねぇ!!」

 

私も入試問題で長文をかれこれすごい数解いてきましたが、この壁に何度もぶち当たってきました💦

 

単語の意味を全て分かっていないと長文読解には太刀打ちできないのか?と何度も思ったほどです。

(文法の構造もまた然り...)

 

ただ、大学に入って3年が経ってしばらくした時、とあることに気づいたのです。

 

「ところどころ単語の意味は覚えてないものもあるけど、この文章読めるなぁ...?

もしかして、単語の意味が全て分からんでも、文章読めるんじゃね??」

 

そんなことに気づいたのです。驚きでした∑(゚Д゚)

全ての英単語を覚えてないとできないと思っていたのに、覚えてなくても読めるんだ!!と気づいた瞬間でした。

 

よく考えてみると、入試問題の長文読解で出てくる英単語の中にも専門的な単語であったり、思ってもない意味で使われたりすることもあるなぁと思い出しました。

 

入試の英語の文章問題って本当によく分からん意味の単語あったりするもので...💦

注釈にその単語の意味が書いてあれば話は別ですが、そうじゃなかったら訳しようがない!!でも、読まなきゃいけない!!

こんな状況でどうしようなんて言ってられませんし...

 

そうなった時にどうするか。それは...

「文章の流れから考えて訳す!」

しかありません。単語の意味は分からないけど、この文章の流れ的にこういう訳だろう!!と思って訳していくほかに方法はないでしょう。

(あくまでも、たーさん個人の見解としてはです。)

例えば、次のような文章があるとします。

 

 Human genome is also known as a set of DNA. DNA is the blueprint for making protein. In order to make proteins, information such as the type, number, sequence, and conformation of amino acids is required. In particular, the conformation of amino acids is formed by the helical, folded, or spherical shape of the amino acid chain.

 

もちろん分かる人には分かる文章ですが、blueprintやconformationのような単語は知る人ぞ知る単語だと思います。

この時に In order to make proteins, information ... の一文の意味が概ね理解できていれば、blueprintの訳は自ずと見えてくるのではないかと思います。同様に、 In particular, the conformation of ...の一文でところどころ訳せていれば、conformationの訳は自ずと見えてくると思います。

これが、文章の流れから訳す!の表す意味です。

 

基本的に英語、日本語関係なく、文章は前後で繋がりがあるはずですから、よほどのことがない限りは文章の流れから意味を類推することは可能です。

(文末や文頭で変な訳をさせることはほぼないはずです...)

となれば、合っているかはさておき、訳すことはできます。

合っていなければ、その部分をもう一度訳し直せばいいんです。ただし、時間があればの話ですが...時間がない時に無理に訳し直すのは危険です。

 

なので、別に英単語を完璧に覚えていなくても文章を訳すことは可能であることがお分かりいただけたかと思います。

もし、入試問題を解いていて訳が分からない壁にぶち当たった時はこのことを思い出していただけたらと思います。

 

でも、だからといって、英単語を全く覚えなくていいというわけではないですからね!

きちんと単語の勉強はしておきましょうグッド!

あと、そもそもにその長文読解で訳している内容はどういう内容なのかは把握していないとこの方法は使えないのでご注意を...💦

あっ、それと、これはあくまでもたーさん個人の考えですから、そこはお間違えのなきよう。

 

というわけで、今日はこの辺で!!

以上、たーさんでした〜✨

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんですニコニコ

 

さて、いきなりですが、質問です!!

(またいきなり質問かーい🤣  )

 

「ゲームが好きな人」この中にいますか〜??

 

はい、今回はゲームに関する内容ですグッド!

 

よく「ゲームばかりしているとゲーム機没収するよ!!」という言葉を耳にしますよね。

私もまあ言われたことがあるんですが、これってゲームばかりしていると頭が悪くなるというところから来ていると思うんです。

 

でも、ゲームばかりしてたら本当に頭が悪くなるんでしょうか?

そこでたーさん、ちょっとGoogle先生に聞いて調べてみました。

調べた結果、わかったこととして、、、実は、ゲームをしてたら頭が悪くなるということを裏付ける根拠はないようです。

確かにネットゲームのゲーマーの人の中には高学歴の人が意外と多くいるのが事実です。

(過去にちょっと調べたことがありまして...)

 

実はゲームには色々な要素が詰まっているもので、ゲームの内容によりますが、

・空間認識能力が高まる

・論理的思考力を鍛えられる

・判断力を高められる

など、ゲームによってこれらの力を養うことも可能です。

(もちろん、その他にも養える力はあります)

最近だと、Minecraftでプログラミングをしてみよう!って言われるくらいなので、結構、ゲームで鍛えられる力もあるようです。

 

とはいえ、もちろん、ゲームによって、、、

生活に支障をきたすほどやるのはやりすぎなのでそれは避けなければいけません

・ゲーム機と目が近いと視力の低下にもつながります。

・また、ゲームができればあとは何でもいいって状態になるのももちろんよくありません。

(課金のし過ぎとか、ゲームのしすぎで遅刻したり早退したり、仮病をつかったりとかね)

→ 何事も適切な方法・範囲内であれば何も害

  はないです。

 

ということで、今回はゲームと頭の良し悪しの関係についてお伝えしてきました。

「ゲームをする=頭が悪くなる」ということはないですが、注意も必要だということをご理解いただけたら嬉しいです。

 

それでは今回はこの辺で!

以上、たーさんでした〜✨

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんですニコニコ

今回は数学からちょっと離れて読解力の話をしたいと思います!

 

よく読解力が大事と言われますが、そんな読解力ってどうやって養えばいいの?と思われる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

読解力を養うために必要なこととして、本を読むのが良いとよく言われますが、問題はいつまでに何冊読めば良いのか?というところです。

 

どういう本を読むかにもよりますが、正直なところ、中学生までに最低でも50冊は読まないといけないのかなと個人的に思います。もし、中学生になっているのであれば、今からでもすぐに行いたいところです。

また、漫画や絵本は効果がないのか?という点も不思議なところですが、効果はあると思います。

ただ、小説などに比べて文章量が少ないので、その分、1冊分の効果はあまり期待はできないでしょう。

ただ、人によって本の好みは異なりますから、好きなものであればたくさん読むことができるのではないかと思います。

 

 

また、何も本を読むだけが読解力を養うものではないでしょう。

読解力は読んで字の如く、文章を読み解く力です。

読み解くということは、

 

・国語であれば、筆者の表面上の文章だけでなく、その裏にある心情などを解釈すること

・数学であれば、問題で問われていることを読んで解くだけでなく、「出題者はどうしてその問題を出したのか」その意図を解釈すること

 

ですから、問題文を読み解く行為だって読解力を養う方法にはなるはずです。

ここで重要なのが、問題を解くのではなく、問題文を読み解くんです。

あくまでも読解力を養うのであれば、問題を解く必要性はあまりありません。あくまでも問題を解くのは問題を解くための技術を養うものなので。

 

 

ちょっと現代的な方法だと、ネットニュースに書いてあることを読み解いてみるのも、読解力を養う方法になるんじゃないかなと個人的には思うところです。

流石にYouTubeの動画の音声を聴いて読解力を養うというのは、厳しいものがあると思いますが...

ネットニュースは書き手の持つ情報を基に書かれていますから、本を読むのと同様の効果があると考えられます。

 

このように、読解力を養う方法は私が思いつくだけでも3つあります。ひょっとしたら、もっとあるかもしれません。

 

今回は読解力をどうやって養えば良いのかについて説明してきました。一つ参考になれば良いなと思います。

 

というわけで、以上、たーさんでした〜✨

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんです爆  笑

 

今回は、ちょっとしたブログのお知らせをしたいと思います!

 

このブログにあるテーマの欄をご覧になったことはありますか?

実は、そこにしれっとこんなテーマがあります。その名も...

「たーさんからの挑戦状」です!!

 

この挑戦状は書いてある通り、私、たーさんが国語・社会・数学・理科・英語の各教科の中から毎回、教科と単元を決めて問題を出題するコーナーになっています!

 

ちなみに問題はたーさんが自分であれやこれやと考えて作るので、どこかのサイトに載っているような問題ではありません。

 

解答も全部自分で作らないとなので、大変と言えば大変ですが、問題を作るというのも楽しいので、やってみようと考えましたグッド!

 

面白い問題にしようとは思いますが、時々、いじわるもするかもしれません🤣

その時は、頑張って考えてみてくださいね☺️

難易度としては、中学生で解ける問題にしようと思っています。

(問題の内容によって、対象となる最低学年は記していきます)

 

ということで、今日はこのくらいにしたいと思います!

答えは翌日に投稿する形にしたいと思っています。

 

以上、たーさんでした〜!!

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんですニコニコ

 

以前、私の自己紹介について記事を書かせていただきました。

(記事は、こちらからどうぞ!)

その際、私の担当科目のところで「数学以外にも世界史や倫理、古文・漢文以外の科目も担当可能です」と書きました。

そこで、「なぜこの言葉を書いたのか」について、今回は説明したいと思います。

 

私の専門は数学です。数学が好きで好きで仕方がないくらいなのですが、そんな私が数学以外の教科も教えられるといったのは、

「数学以外の科目も教えられる自信がある」

からなんです。

 

私は数学だけが好きというわけではありません。日本史も好きであれば、現代社会や政治・経済も好き、現代文も好き、英語も好き、理科も好きと好きな科目がたくさんあります

 

もちろん好きだからといって教えられるかどうかは別問題です。

私が教えられると言った自信は次の通りです。

 

学校の授業や入試で必要な教科の教え方はそれぞれの教科の性質上、全部異なります。ただ、私は数学が好きになって以来、勉強すること自体が好きになっていたため、教えられる教科が多岐にわたるだけの知識と実力をその時につけていたのです。

数学が好きだからと言って、数学だけを極めたのではなく、自分なりの勉強方法で他の科目の知識も身につけ、その知識は今でも残っています。

だからこそ、教えられる自信があるのですグッド!

〜(個人談)〜

高校3年生の頃、国立大学に進学しようとしていたこともあって勉強をしまくっていたのと、その後もたま〜に数学以外の教科の入試問題も見ていたからこそ、他の教科の知識が残っていたのかなぁと思ったり思わなかったり...

 

今もなお、勉強することは好きなので、他の教科を教えることで自分の持つ知識をより深く身につけたいという思いもあります。

ある意味、勉強オタクと言っても過言ではないでしょう🤣

 

「数学科出身、だけど数学以外の教科も教えられます」

この言葉の意味、ご理解いただけたでしょうか?

 

そんなことを言っていたら、勉強したくなってきたなぁ〜

さて、勉強してこよ!

 

というわけで、以上、たーさんでした〜☺️

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんですニコニコ

 

さて、いきなりですが質問です!!

(なんか、久々...?)

 

「数学って役に立つの?」と思ったことはありますか?

 

数学ってやっぱり難しいと思われることが多いですが、やはり「数学って役に立つの?」と質問されることは多いです。

 

理科に比べると目に見えて使われている感じはしないし、計算ができれば生活するのに困らないと感じる方は多いと思います。

 

そこで、私なりの答えを先にお伝えすると...

「数学が目に見える形で役立つことはほとんどない!」です。

全くないとはやはり言えないなというのが、数学科出身である私の見解です。だって、数学が使えないと困ることもあるので。

(計算もそうですし、比較するとかもそうですし...)

ただ、一番注目して欲しいのは、「目に見える形で」の部分です。

この一言を入れたのは、理由があります。目に見える形での数学の有用性はやはり少ないです。ただ、目に見えない形で役立っていることはあります。

天気予報もその一例ですね。天気予報はなぜできるのか?それは、過去の気象データを集めていることと、今の天気の状況からどのようになっていくのかに基づいて、このようになるだろうと予想しているからです。

また、自動車の速度のメーターもそうです。自動車の速度のメーターで速度が表示できるのは、微積分の計算をしているからだと言われています。

このように目に見えないところで数学が使われているものはたくさんあります。

 

だから、目に見えない形では役立っている、けれども、目に見える形では有用性は少ない。

そう、私は思っています。

〜(個人談)〜

最近、話題になっているデータサイエンスや、ビッグデータ、機械学習、ディープラーニングも数学がなければ存在し得ないものだろうと個人的には思っていたり...

 

数学を使うのは、やはり一部の人だけだろうという意見に関しては、私も高校生の頃からそうだなと思っていることです。

ですが、役に立つかどうかについては大学で専門的に数学を学んでからより強くこう思うようになりました。

(たまに数学ってこういうふうに役に立つんだよって本を読んだからかもしれませんが🤣  )

 

ちなみに数学がないと、スマートフォンもガラケーもパソコンも生まれなかっただろうと思っている私ですが、その話は話しだしたら長くなるので、機会があれば、、、と思ったり思わなかったりです(笑)

 

ということで、今回は数学って役に立つのか?について説明してきました。

たまには、こういう記事もいいなぁと思ったたーさんでございました👍

 

それでは、また!

たーさんでした〜✨

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんです!ニコニコ

さて、今回はたーさん式社会(地歴・公民)の勉強法について説明したいと思います!

 

社会科目は歴史系科目・地理・公民系科目とで、勉強法がすべて異なるように思います。

それは、それぞれで科目の特徴が異なるからでしょう。

 

・歴史系科目(世界史、日本史)

 これまでの日本や世界の出来事について学んでいくことに特徴

 がある

・地理

 人口に関することやある地域の主要生産物、土地や気候の特徴

 について学んでいくことに特徴がある

・公民系科目(現代社会や政治・経済など)

 国際社会や日本社会における政治に関することや経済に関する

 こと、思想に関することについて学んでいくことに特徴がある

 

(※あくまでも個人的なイメージです)

 

このような特徴がそれぞれあるとしたとき、やはり勉強法が全て同じようになることはないでしょう。

なぜなら、これまでの出来事について学ぶ歴史系科目なら、出来事が起こる以前と以後の流れを掴まないことには理解することはできないですし、地理であれば、特徴を掴むためにその土地ならではの情報をある程度把握しておく必要があります。公民系科目は、背景を掴まないことには正確に理解することは不可能に近いと思います。

 

どの分野もそれぞれの特徴があるからこそ、その分野に応じた勉強法が必要になるはずです。

 

ちなみに私、たーさんは高校で地理と日本史が選択できたので、好きな日本史を選びました。そのため、高校では地理は勉強してません( ・∇・)

 

そんなたーさんの社会の勉強法はやはり科目ごとに変わる...かと思いきや、実はどの科目も単純に繰り返しプリントの穴埋めをしたりして暗記をしてただけだったんです。

 

なので、勉強法としては一番効率が悪い方法です笑い泣き

 

そこで今の私なら、どのように勉強するかを考えてみました!

 

・歴史系科目

①関連する出来事の列挙

②関連する出来事も含め、その出来事がどうして起こったのか、

 また起こった結果、どうなったのかをまとめる

③時系列に沿って、流れがわかるように②でまとめたことを記入

 する

 

・地理

①内容に応じて必要になりそうな情報の列挙

②ネットなどを使いながら列挙した情報の検索

③その内容に関する情報を図や表を用いてまとめる

 

・公民系科目

①内容の定義(それはどのようなことなのか)を確認する

②その内容が必要になった背景は何かネットなどで調べる

③定義と背景を1ページにまとめる

 

このような勉強の仕方をしたいなぁという願望があります(笑)

もう学生時代には戻れないのでこれを実践するのはなかなか難しいですが...。

私が、このやり方をしたい理由、それはそれぞれの分野で理由は異なります。

 

まず、歴史系科目に関しては、習ったことだけだとその出来事が起きたという事実は理解できるんですが、「どうしてそれが起きたのか?」という点が分かりにくいなと思い、このようにすることで流れがイメージしやすいと思ったからです。

 

地理に関しては、情報の列挙だけだとどうしても漠然とした感じでしか理解ができないので、図や表を用いてまとめることでその内容が理解しやすくなると思ったからです。

(やはり特徴などを見やすくまとめた方が、理解はしやすいかなぁと)

 

そして、最後に公民系科目に関しては、背景がわからないことにはその内容がどういうものなのか理解しにくいと思ったのと、1ページにまとめる作業によって、大事なことは何かをより強く理解できると思ったからです。

 

 

ただ、これもやはり時間はかかります。じゃあ、その時間をどうやって見つけるかといったら、授業後に習った事項についてメモしておき、もし学校で自分用のタブレット端末がある場合は即座に、そうでない場合は家に帰ってからとか放課後にネットなどを駆使して調べておけばやりやすいのかなと思います👍

 

あくまでもたーさん式ですから、いくらでも工夫のしようはあるでしょう。

自分なりの勉強方法で実力が伸びるに越したことはないですからね!!

こんな方法もあるんだと参考にしてもらえればと思いますニコ

 

以上、たーさんでした〜!!

愛媛県 松山市 にある

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こんにちは、 学習塾 f フォルテ 講師のたーさんですニコニコ

 

さて、今回はたーさん式英語の学習法について説明したいと思います!

何を隠そう、私、たーさん、、、英語が大の苦手でした!(数学でもそんなこといってなかったか...??)

あっ、今はそんなことないですよ!受験レベルの英語であれば、自分が受験生の頃と比べてできるようになってますし、なんなら好きです!☺️

 

そんな私が、英語が好きになったのは、高校2年生の頃のことでした。

中学校の3年間は担任の先生が英語の先生でしたが、中学3年になってから少しずつ英語の楽しさを感じつつも、好きになるまでには時間がものすごくかかったパターンの人間が私です。

 

そんな私が、どのように英語の勉強をしてきたのか?

 

まずは単語を覚えることから始めました。

単語が分からないことには、文法を理解することも、長文読解を解くことも出来ないので、まずはここから始めました。

その次に文法→長文読解の順に行なっていくのですが、まずは答えも何も見ずに解き、解き終わったら答え合わせをするのですが、文法問題で間違えたところは文法の確認を、長文読解で間違えたところはその部分の訳を確認するようにしていました。

 

自分の考えた訳が合っているのか、間違えたとすれば、その原因はどこにあったのかを徹底的に確認していきました。

私の場合、単語や熟語の意味が分からないことによるミスが結構多かったです。

長文読解の選択問題は基本的に問題文の訳が間違っていると出来ないので、そこは合うように何度も意味を確認しました!

また、長文読解は文法事項の確認にも役立つ(と個人的に勝手に思っている)ので、ある程度、文法問題をやってからは苦手な長文読解の問題で文法事項も一緒に確認していました。

 

誰もがやってる方法だとは思いますが、文法問題だけで文法を極めることは難しいかなと思ってたので、長文読解で最後の定着を図るという方法を取っていました。

(今思えば、文法問題だけで文法を極めることもできるとは思うんですけどね...🤣  解説を読んでても分かり難かったために取った方法ですw)

 

長文読解はやはり量をこなす他に方法はないだろうと思ってたので、その分、たくさん量をこなしました。

その甲斐あってか、今は英文を見るだけでもある程度の意味を理解できるようになりました。

 

誰もがやってる方法でも、少し自分なりの工夫をしてみると実力はつけられるのかなと思います爆  笑

 

とはいえ、私は英語は専門外なので、今度、リベカ先生にも英語の勉強法を書いてもらおうかなぁ✨(と計画中です😏  )

 

以上、たーさんでした!!