あなたは

命を削ってでも

 

誰かのために

したい事がありますか?

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

60代・70代の方

住まいの「不満や不安を解消」し

 

第二の人生を

「楽しみながら」

 

年を重ねても

「安心して暮らせる」

家づくりの専門家

 

 

 

終のすみかプロデューサー

井伊谷 直(いいや なお)ですニコニコ

 

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愛知県名古屋市で

住宅リフォーム・減築・建替え

 

実績29年目の

【リボン住生活相談所】
(株式会社リバース・コバヤシ)

がお届けします

 

 

 

 

 

 

 

会社の「理念」って

どんなイメージを

お持ちですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

ファミリーマートの理念

「あなたと、コンビに、

ファミリーマート」

 

 

 

 

高島屋グループの理念

「いつも、人から。」

 

 

 

 

 

ゴロが良かったり
キレイな言葉ではありますが

 

具体的に何を目的としているのかが

理解しずらくありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では

こちらはどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウス食品

「食を通じて、家庭の幸せに役立つ」

 

 

 

 

ソフトバンク

「情報革命で人々を幸せに」

 

 

 

 

企業の強みや

看板商品・サービスを通じて

顧客を幸せにしたいという事が

わかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「理念」とは

そこで働く人

 

商品やサービスを

提供する側の人たちが

 

一番に理解する必要があるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

日々の業務や

新たな事にチャレンジする時

問題が起こった時など

 

判断に迷った時に

「理念」と照らし合わせて

決定するという

とても大切な役割を持っています。

 

 

 

 

 

会社の理念が

体裁から考えられた

上辺だけのものであったり

 

意味を調べなければ分からない

難しい言葉が羅列されていると

 

創った本人だけの自己満足となり

 

第一線で働いている従業員や

仕事関係者には

全く伝っていなかったり

 

創った本人すら

理念とはかけ離れたことを

指示したり…

 

そういう

機能を果たしていない

会社が多いという印象です。

 

 

 

 

 

 

ご多分に漏れず

当社にも「理念」

というものが存在しました。

 

 

 

 

 

が、私の記憶には

 

 

 

 

 

全く残っておりません 笑。

(会長、すみません 汗)

 

 

 

 

 

 

出来上がってからしばらく

壁に貼り

毎日、唱和しましたが

 

あの紙は

何処へ行ったのやら。

 

 

 

 

 

 

 

どうして

そのような事になるのでしょう?

 

 

 

 

 

 

それは

理念と創業者の人生経験が

リンクしていないか

 

もしくは

 

言葉から人生ストーリーを

思い描けないからだと思っています。

 

 

 

 

 

そこで

当社のホームページを

リニューアルするにあたり

 

建物で言う所の

基礎となる

大事な「理念」が

 

関わる人に理解され

 

しっかり機能しないと始まらない

 

と考え

今回、つくり替えることにしました。

 

 

 

 

 

先日、経営者の勉強会で

広島県の厳島神社のある

宮島へ行き

 

3日間の監禁状態笑い泣き

 

 

関連ブログはコチラ▼

 

 

 

 

 

自分の人生を辿りながら

ひたすら考えては創り直すを

繰り返し・・・

 

 

 

 

 

 

 

やっと完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「理念」をつくる手順は

色々とあるかもしれませんが

 

いきなり理念をつくる前に

まずは「使命」からつくっています▼

 

 

 

 

 

 

 

    


【使命】

 

第二の人生を迎える

60代・70代の方が

 

あきらめていた 

住まいの不満や不安をなくす
 

 

 

 

 

 

どういう理由で

この「使命」が出来たか

ご説明しますね。

 

 

 

 

 

 

 

私には

生みの「母」と

 

育ての「母」がいます。

 

 

 

 

 

 

私が生後数か月の時

父方のおばあちゃんが

「育ての母」になりました。

 

 

 

 

 

 

 

父子家庭というと

暗いイメージを持つ方も

いらっしゃいますが

 

父と

父方の祖父母 2人と

父の妹の叔母 2人の

計5人という

沢山の大人に見守られて

育てられました。

 

 

 

 

 

 

一人っ子だったため

小学2年生の時に祖父が入院した

1~2ヶ月は

ひとりでお留守番をしていましたが

 

基本的に

かぎっ子ではなく

家に誰かがいてくれました。

 

 

 

 

 

 

祖母は

 

入学式

卒業式

 

母親参観

家庭訪問

進路相談

 

通院や入院の付き添い

 

毎日のお弁当作り

 

 

 

 

一般的な家庭なら

母親がすることを

全部やってくれていました。

 

 

 

 

 

私の原点は、コチラをご覧ください▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも家の中の事は

おばあちゃんが中心となって

取り仕切ってくれていたから

 

一家は団結していた方

だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り仕切っていたと言えば

一番印象に残っているのは

 

私が24歳の時

(この業界に入る1年前)に

家を建て替えしたこと。

 

 

 

 

 

父は再婚の予定もなく

 

私の成長とともに

家が手狭になったため

 

賃貸暮らしを始めていた

当時45歳・50歳の叔母たちも

結婚する気配が無い。

 

 

 

 

 

 

そこで

見かねたおばあちゃんは

叔母たちを呼び寄せ

家を建て替えて

 

以前のように

6人で暮らさないかと提案し

 

満場一致で

建て替えることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼少期から

自宅が薄暗くて

暮らしにくくて

そんな家が大嫌いだった私は

 

 

 

 

週末に入る

ハウスメーカーの折込チラシの

間取り図を眺めては

 

井伊谷家仕様に

書き直すのが楽しみな子供でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな理由もあって

新築の打ち合わせは

 

誰よりも前のめりで

積極的 笑。

 

 

 

 

 

 

自分の夢と

家族の事を考えて

意見を伝えました。

 

 

 

 

 

 

叔母曰く

「おじいちゃん

おばあちゃんの事を心配して

将来も住みやすいように。」って

ずっと訴えていたよね。

 

と、言われたことを

思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

そんな祖父母の様子を

60代

70代

80代

90代とずっと傍で見続け

 

気丈だっだ人も

 

体力がだんだんと衰え

 

外出を拒むようになり

 

家にいる時間が長くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

でもあの時

家を建て替えて

いなかったら

 

太陽の光が入る

 

明るく暖かい

リビングにあるソファが

 

おばあちゃんの

お気に入りの場所

 

にはならなかったのです。

 

 

 

 

 

 

大好きな本を

何時間も読んだりする事も

 

以前の家では

みた事のない光景でした。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう

新築のキッチンに

食洗機が付いていなくて

 

 

おばあちゃんが

台所仕事をしなくなってから

取り付けたら

 

 

「私が料理していた時に

付けて欲しかった。」

 

って

ブツブツ言ってた事も

懐かしい思い出です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちの良い場所で

好きな事をして

 

子供や

孫に囲まれて

過ごした時間は

 

おばあちゃん

幸せだったんじゃないかと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

そんな

大正生まれのおばあちゃんは

10年ほど前に

95歳でこの世を去りました。

 

 

 

 

 

 

祖母と

母の

 

2役をこなしてくれた

おばあちゃんに

もっと恩返しがしたかったな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな想いが

今回、理念をつくるにあたり

 

当社のお客様である

60代・70代のお客様へ

 

おばあちゃんの姿を

重ねていたということに

気づかされました。

 

 

 

 

 

 

 

そして今では

父が80代

叔母が70代になり

 

さらにお客様のことは

身内のように感覚でいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから

家づくりに関係のない雑談も

沢山したいですし

 

お客様の色んなことを知ることで

家づくりの経験と

人生経験の引き出しを開けて

 

私に何が出来るかを考えています。

 

 

 

 

 

 

 

ご縁のあったお客様に

いつまでもイキイキと

元気でいていただくために。

 

 

 

 

 

    


【使命】

 

第二の人生を迎える

60代・70代の方が

 

あきらめていた 

住まいの不満や不安をなくす
 

 

    

 

 

 

 

 

人生100年時代。

 

 

 

 

 

 

60代なら、あと40年。

70代なら、あと30年。

 

 

 

 

第二の人生を迎えるにあたり

 

住み慣れた我が家を

ストレスのない

安心して過ごせる場所にするために

 

リフォームなどで

大きく手を入れられるのであれば

 

気力や体力的にも

60代がお勧めです。

 

 

 

 

70代以降は

壊れた部分のみを

取り替える程度にして。

 

 

 

 

 

使命の説明だけで

こんなに長文に

なってしまいました 汗

 

 

 

 

 

 

次回は、

お客様を

どんな世界にお連れしたいのかの

【目的】と

 

それを実現するために必要なことの

【理念】について

書きたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

【目的】・【理念】についてはコチラをご覧ください▼

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

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