老朽化したから
家をリフォームをしたい
っていう理由は
あると思うのですが
本当は
ご本人も気が付いていない
理由が隠れていることも
あります。
こんにちは！
50代・60代の
家のお悩みを解消し
「いつまでも元気」に
「年を重ねても安心」できる
家づくりの専門家で
浴室リフォームマイスターの
井伊谷 直（いいや なお）です
愛知県名古屋市瑞穂区・昭和区・熱田区・千種区で
リフォーム・リノベ・新築
実績27年の
【リボン住生活相談所】 がお届けします
障がい者アート（アール・ブリュット）の
活用を推進されている
株式会社ハートウイング
代表取締役 永山 雅美さんが
リボンへ遊びにきてくださいました。
▼写真向かって左から、永山さん、小林会長とサリー部長、井伊谷とリボン部長
リボンでは
現場の垂れ幕に
作家さんのイラストを
採用させていただいています▼
（株式会社ハートウイング様HPより）
永山さんは
アイデアウーマンで
行動力のある
頑張り屋さんで
最初は
周りの方に
障がい者アートの推進活動を
理解されなかったのだとか。
強いなーと思うんですけど
そこまでして
なんでそれができるのかと
考えたんです。
そうか
「想い」が強いんだ。
だから
誰がなんと言おうが
なんとしてでも
成功させる。
成功するには
どうしたらいいか
考える。
とりあえず
自分でやってみる。
それを
繰り返されているんですね。
やめる
とか
あきらめる
という
選択肢が
最初から無い。
そうですよね。
ひとつずつ
階段を上がっていけば
絶対に到着できますもんね。
そして
いろいろなお話の中で
障がい者のお子さんを持つ
お母さんのお話をされて
それがとっても
印象的でした。
障害を持つ
お子さんが描いた絵を
企業がレンタルしたり
その絵をデザインとして
リボンの垂れ幕のように
いろんなモノに起用したり
されるのですが
あるお子さんの絵が
名古屋の
百貨店の方の目にとまり
グッズのデザインとして
採用されたそうです。
絵を見て感動された
百貨店の担当者さんが
その子の
お母さんに
／
素晴らしい絵を
ありがとうございます
＼
と感謝の言葉をおっしゃり
お母さんは
その言葉にとても
感激されたそう。
お子さんが
小さい時から
今まで
人に謝ってばかりの人生だったのに
初めて「ありがとう」と言われ
／
今、初めて
この子を産んでよかったと
思いました
＼
と言われたそうです。
それを聞いた
小林会長も
私も
目頭が熱くなりました。
永山さんが
障害を持つお子さんの
お母さんたちと
話しをていると
お母さんたちが
笑顔になる。
一番救わなきゃいけないのは
お母さんたちだ！
と気がついたのだとか。
それは
リボンも同じで
家づくりで
誰のお話を
一番聞かなきゃならないのかを
考えた時に
やっぱり
お母さんだって
思っています。
業種が違っても
一緒なんだ。
進んでいる方向は
間違ってないんだって
実感しました。
これからも
毎日の家事で大変な
お母さんの
良き相談者になりたい！
そんな事を
再認識しました。
永山さんの
会社のパンフレットを
作成されたそうで
リボンにも置かせていただくことに▼
っていうか
写真嫌いな社員犬のリボン部長
絶対あちゃら向いてるよね〜
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●ご高齢の方・体の不自由な方
●片付けが苦手な方
●愛犬の飼い主さん
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