地震の際に

落下したり

心配になるのが

屋根瓦。



ご予算によっては

こんなやり方もあります。



こんにちは!

 

50代・60代の

家のお悩みを解消し

 

「いつまでも元気」に

「年を重ねても安心」できる

家づくりの専門家で

 

浴室リフォームマイスターの

井伊谷 直(いいや なお)ですニコニコ

 

 

 

 

愛知県名古屋市瑞穂区・昭和区・熱田区・千種区で

 

リフォーム・リノベ・新築

実績27年の

【リボン住生活相談所】 がお届けします

 

 

 

 
 
GWは
家族サービスをされている
お宅も多いですね。


うちは
高齢化で
父も叔母も
足が痛い人ばかり。


父は
今年免許を返納したので
唯一運転できる私が


女子社員犬の
サリー部長と
リボン部長も一緒に
家族サービスをすることに。


でも
渋滞
人混み
行列に並ぶこと
大嫌いです。


だから
名古屋市内を
出なくてよい場所で


気晴らしできて
適度な運動ができて
愛犬も連れて行ける所


ということで
昨年のGWに行って
気に入った
名古屋市港区
「戸田川緑地」
にしました。





芝生の場所が多いので
芋洗い状態にならず

ピクニックするのに
いい感じの場所です。





その帰り道
大型スーパーに寄って

私と父と
愛犬は車で待機し
ニュースを見ていたところ


石川県の地震が発生したと
知り
車に乗っていても
揺れがわかるほどでした。





それで
よくよくニュースを見ていたら

石川県の古い町並みの観光地で
たくさんの観光客が屋外に出て
スマホを見ていたりと
様子を伺っている様子。


↓こんな感じの町並みでした。




でも
建物と建物の間の道幅は
それほど大きくなく
古い建物の屋根瓦は
落下する可能性が高いので
とても気になりました。



地震の際は
高さのあるブロック塀や
古い建物の屋根瓦や
高層ビルのガラスなど
上から降ってきそうなものを
案外忘れがちですので
気をつけてください。



古い建物といっても
観光地などは


昔ながらの工法で
土の上に瓦をのせてある
土葺き(つちぶき)という工法から


瓦を木下地に
一枚ずつビスで固定する
工法に変えているかもしれませんが


名古屋市内の
古い住宅は
未だ土葺きのお宅も
残っています。





「土葺き」のメリット・デメリット




土葺きのメリットは

大量の土をのせるため

断熱効果があります。



土葺きのデメリットは

大量の土をのせるため

柱や梁(梁)などの構造体も

耐えられる強度にする必要があるため

コストがかかります。



また

1923年の関東大震災や

1995年の阪神・淡路大震災で

土葺きの屋根瓦が落下して

多数の被害があったことで



土葺きは

急激に減りました。







​地震や台風でも、安心できる屋根に



屋根リフォームの際は
屋根瓦の土の下地から

下地を木に変えて

●ビス固定の瓦にする
●鈑金にする

が主流ですが



ご予算的に
屋根瓦の葺き替えを
しない方法もあります。



屋根の外周になる瓦が

ずれ落ちないようにします。



既設の瓦に下穴をあけ↓



そこへビス止め↓



さらに、

瓦全体コーキング打ち↓



これで
かなり効果を発揮します。




特に木造の住宅は
雨漏り・漏水などの
水の侵入を防ぐことは
建物の腐食や・シロアリ予防に
大きく関係してきます。


屋根・外壁・防水の
定期的チェックと
予防は大切ですので


大きな被害になる前に
ご検討くださいニコニコ



 

お得意さまへ

 
5月3日(水)〜7日(日)は
お休みをいただいておりますが
緊急性のある住まいの不具合は
遠慮なくご連絡ください。
 
すぐお電話に出られない場合は
折り返しいたします。

 

 

 

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●片付けが苦手な方

●愛犬の飼い主さん

 

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