お母さんに
もっと笑顔になっていただきたい!
共感していただける
あなたに
届きますように
お母さんは家族を照らす『太陽』
お母さんはいつも家族の事を考えてお世話をしています
そのお母さんが元気がなかったりイライラしてると
家族みんなに伝染して家の中が暗くなってしまう
だったら
お母さんが「毎日なんとなくイイ気分」
でいられる家をつくろう!
それは家庭円満に繋がることだから
こんにちは!
愛知県名古屋市瑞穂区と昭和区で
家事や仕事に頑張っている
忙しい女性の住まいのお悩みを解消し
お母さんの笑顔を増やすための
新築・リフォーム・リノベーションを手掛けています
【リボン住生活相談所】
女社長 井伊谷 直(いいや なお)です
建築士
整理収納アドバイザー
福祉住環境コーディネーター
愛犬家住宅コーディネーター
風水の
知識と経験をあわせ持つ
女性の専門家があなたの夢を叶えます♪
【ご説明】
本ブログは、2022年12月の記事です。
現在は、「50代・60代からの第二の人生を迎えたお客様」に特化した「終のすみか」づくりを行っております。
家事全般を担う
女性のお客様を中心にお打合せさせていただく
スタイルには変更はございません。
リボン(当社)は
昨年から
「女性専門」の工務店として
生まれ変わりました
ホームページにも
理由を掲載してますが
そうしたいと思った
ある具体的な理由は載せていません
でも本当は
この理由に共感していただいた方から
ご相談いただきたいというのが
本音のところです
今日は思い切って
告白します
今からさかのぼること
10数年前
あるお宅から
キッチンリフォームの
ご相談をいただきました
そのお宅は
60〜70代のご夫婦と
30代くらいの息子さんの
3人暮らし
システムキッチンの内容も
ある程度絞り込み
ご契約に向けて
ご家族と私と4人で
最終確認のため
メーカーのショールームへ行きました
普段から口数が少なく
あまり感情を出さない
お母さんですが
この日は
商品の説明を受けるたびに
とても嬉しそうに目をキラキラさせて
いらっしゃいました
ですが
同時に気なる事が
息子さんです
家の中で
ご意見番的な
役割だと思っていらっしゃるご様子の
息子さんは
お母さんのためではなく
自分のためのご意見をおっしゃる方でした
「こんなの買ったって
どうせ○○でしょ」
「こんなのいらないよ」
という具合で
終始お母さんが気に入られたものを
否定されていました
ガスコンロの機種を
選んでいたときのこと
息子さんは
ピザを焼くための
グリルの大きさに
とてもとてもこだわられていましたが
その後も
ずっとお母さんが気に入ったものを否定
お母さんから
笑顔と瞳のキラキラは消え
どんより雲がかかって
暗い表情に
私は心の中で
(お父さん!
お母さんの好きなようにさせてやってくれ
って言ってくれないんですか?)
(お母さん!
でも私はこっちがいいの!
って言ってくださいよ!)
と叫んでいました
息子さんとちょっと離れたときに
お母さんに尋ねたんです
「今回のリフォーム費用は
息子さんが援助してくださるんですか?」
「息子さんもお料理されるんですか?」
答えはどちらとも
「いいえ」でした
ガスコンロにこだわっていたのは
買ってきたピザを温める程度とのこと
えー!!!!
そんな理由で、
お母さんのしたいことに
ずっと否定するなんて!!!
あんなに悲しそうな顔に変えてしまうなんて!!!
怒りと
悲しみと
同情とが混ざって
なんとも言えない気持ちになりました
結局
システムキッチンのリフォームはせず
換気扇と
ガスコンロのみを取り替えることに
キッチンはかなり老朽化しています
換気扇やガスコンロを取り替えるのは
おそらく10年〜15年は先になるでしょう
その時に
キッチンリフォームすると仮定しても
お母さんは70〜80代
気力がなくなったり
その先の寿命を考えるようになると
結局キッチンリフォームは
やらない可能性が高いです
工事のボリュームが減ったことは
どうでもいいのです
そのタイミングでなければ
おそらくできないであろう
お母さんのしたかった
お母さんが夢見た
リフォームを行う
機会を失ってしまったことが
残念で仕方ありませんでした
私は
その方の気持ちを
考えてしまうタイプ
ですから
こういうご家族の仕事は
見ているこちらも辛く
当社で工事をすることにより
お母さんの笑顔を奪うことに
加担することになってしまうのが
どうしても嫌なのです
自分の心を納得させられないまま
お客さんに喜んでもらえるサービスは
提供できない
この事が
ずっと頭の片隅に残っていて
だから昨年
社長という役割を担うように
なったのをきっかけに
住まいづくりを通じて
まずはそのお家の
お母さんの笑顔を
増やすことから
始めよう!
と思ったのが
一番の理由です
この話を聞かれても
そんな事が理由なの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません
ご理解いただけなくてもいいのです
世の中には
当社と異なる考えをもっておられる
会社もたくさんあります
うちが工事をしなくても
困ることはありません
でも
奥さんが自分の気持ちを
理解してくれるリフォーム会社を探されているなら
リボンみたいな会社が無いと
やっぱり困ると思うので
その方のために
このまま尖っていきます
以前からのお得意さんの中にも
どちらかというと
ご主人主導のお宅もありますが
リボンが
奥さんの笑顔を第一優先に
仕事を進めてみたら
結果、ご家族みんなが
今まで以上に笑顔になられました
私自身は
この考え方やり方に変えてから
とても楽しく仕事を
させていただいていますし
お客さんも
きっと楽しいはずです
これから迎える従業員にも
こんなに心震える
やりがいのある仕事をやっているんだよって
胸を張って言うことができます
そして
ご理解いただけるお客さんには
ご理解いただけないお宅の
工事をしなくてよくなった分
さらに今まで以上
喜んでいただくために
時間とエネルギーを使い
さらに喜んでいただける
サービスのご提供に
努めています
当社でいう
「女性専門」とは
ご家族から
信頼を寄せられている
お母さんが中心となって
打ち合わせをしていただけるご家庭
お母さんが笑顔でいるのが
ご家族にとって一番いいと
思っておられるご家族
ご家族の喜ぶ顔を見るのが
幸せだと感じるお母さん
のお困りごとを解消する
それが
「女性専門」の理由です
そんな会社をお探しの
あなたのために
明日もブログを続けます
今日はこの辺で
ではまたー
お母さん、お疲れ様です
今日も一日笑顔でいられますように
【リボン住生活相談所】では
名古屋市瑞穂区と昭和区にお住まいの
女性のお客様のお悩みを解決しています
お気軽にご相談ください
【女性専用】
mail : info@rebirth-k.jp (24時間OK)
tel:052-881-7714(9-19時/不定休)
女性専門の住宅会社【リボン住生活相談所】
☆住まい好転の専門家☆
井伊谷 直/いいや なお
↑足場の看板シート。SDGs【5.ジェンダー平等の実現】の取り組みのひとつとして、「女性の障がい者のアート活動」を応援しています。この絵を見た人の心がが一瞬でもほっこりしますように^^
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