ねこちゃんと
暮らしている人でなければ
わからないお悩み
そんな
解決リフォームです
お母さんは家族を照らす『太陽』
お母さんはいつも家族の事を考えてお世話をしています
そのお母さんが元気がなかったりイライラしてると
家族みんなに伝染して家の中が暗くなってしまう
だったら
お母さんが「毎日なんとなくイイ気分」
でいられる家を造ろう！
それは家庭円満に繋がることだから
こんにちは！
愛知県名古屋市瑞穂区と昭和区で
家事や仕事に頑張っている
忙しい女性の住まいのお悩みを解消し
お母さんの笑顔を増やすための
新築・リフォーム・リノベーションを手掛けている
【リボン住生活相談所】の
女社長 井伊谷 直（いいや なお）です
建築士
整理収納アドバイザー
福祉住環境コーディネーター
愛犬家住宅コーディネーター
風水の
知識と経験をあわせ持つ
女性の専門家があなたの夢を叶えます♪
マンションにお住いの
Tさん宅は
猫ちゃんが10匹います
奥さんが
公園で捨てられている
ねこちゃんを
１匹
また１匹
家に連れて帰ってきて
だんだん増えていったそうです
そんな
たくさんネコちゃんがいる
Tさんのお宅ですが
びっくりするくらい
いつも部屋がキレイです
奥さんは
片付け上手な方で
10匹もいるとは思えないくらい
掃除が行き届いていて
いつお邪魔しても
関心します
私も
猫は２匹飼ってたことがあるので
可愛さもよくわかります
だから
猫ちゃんのいるお宅へ行くのは
むしろ楽しみ
↓手前の黒くて赤い首輪の女の子は
”あんこちゃん”。
一番人懐こい子で
私が行くと真っ先にご挨拶しに来てくれます。
↓打ち合わせ中もこんな感じ。
↓サンプルを広げ、ちょっと目をはなすと乗っかってる！
↓さらに、私のカバンでくつろいじゃってるー！
↓リックの背中のメッシュで、爪をガリガリ、、、
やめてーと慌てて飛んでったこともありました
↓そして、膝の上に乗ってくれるほど仲良しに。
こんな可愛いネコちゃんたちですが
Tさんは
LDK以外の部屋へ
ネコちゃんが
行かない様にしたかったので
市販の侵入防止ゲートを
上下２枚に組み合わせて
しばらく生活されていました
このゲート扉
結構、開けるのにコツが必要で
いつも私はもたもたしてました
（何度ご主人に笑われたことか、、、）
【before】
↓リビング入口の親子ドア
【after】
↓木製の格子戸を特注で作りました。
格子は無垢の木に天然塗料を塗り
それ以外は猫の引っかきに強い面材を使用しています。
手かけは
レバーハンドルだと猫ちゃんが飛びついて開けるので
指先を差し込んで開ける手かけを採用しました。
↓こんな手かけです
↓格子部分は無垢の木材なので
噛みついたり
爪でガリガリしてボロボロになった時
格子だけ取り替えできる様にしました。
引き戸を外す時と同じで
上側をあげて下側を手前に引くと外れます。
外れ防止に目立ちにくい小さいビスで固定してあります。
【before】
↓奥の親子ドアがリビングの入り口。
洋室の入り口も同様に市販のゲートで
猫ちゃんの侵入防止をしています。
この状態で、１年以上生活され
元々付いていた扉を
閉めることなく生活されていました。
現状でケードの扉での生活が定着したけど
見た目チープさと開閉がしにくいことから
木製格子ドアに取り替えることになりました。
↓上記の写真撮影の後
リビング入り口横にキャットタワーが移設されていましたが
ご主人のデスク横なので
ねこちゃんがいると落ち着かないということで
撤去することに。
新しくキャットウォークを壁に取り付けることになりました。
↓壁紙を張り替えることになっていたので
Tさんにお願いして新聞紙で製品の型紙を作り
どの様な配置にされたいのかを
ご夫婦で話し合って壁に貼っていただくことにしました。
紙の上だけで配置を決まるより
具体的なので失敗がないと思ったからです。
壁の新聞紙を写真に撮り
寸法を書き写してから
壁紙を張り替えました
↓取り付け作業中。
落下しない様に下地の種類で取り付け方法を変えています。
そして、、、
【before】
【after】
↓オブジェにもなるキャットウォークの完成です。
格子戸とのインテリア性もバッチリです！
【after】
同じ部屋とは思えないくらい
いい感じにまとまりました
そして
気になるキャットウォークを
ネコちゃんが使うと
こんな感じ、、、
↓あっちに行こ
よいしょっと
ふぅー
やっぱり…
こっちにいこー
今日はここが落ちつくニャ
最後に
今日の作業内容を記入して っと
↓あんこちゃん、書けないよー
Tさんのリフォームの続きは
別のブログで
ではまたー
お母さん、お疲れ様です
今日も一日笑顔でいられますように
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井伊谷 直／いいや なお
↑足場の看板シート。SDGs【５.ジェンダー平等の実現】の取り組みのひとつとして、「女性の障がい者のアート活動」を応援しています。この絵を見た人の心がが一瞬でもほっこりしますように^^
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