移植〜1回目のNIPTをするまでにあった事をまとめておこうと思います。


移植の2日後いつもの通勤の道を走っていると、橋の上で止まった時に、大きな虹🌈が見えました。これまでずっと通ってる道ですが、今まで見た事がなく、こんな移植直後の時期に見れて、色々上手くいきそう音譜と気持ちがあがりました照れ


あと、今まで上の子達の性別が分かる前(お医者さんから言われる前)にいつも性別の夢を見るので、今回だとNIPTするまでにみるかな?とちょっとワクワクしていました飛び出すハート


長男の時 →手を繋いで歩いてたのが男の子

     →男の子誕生

次男の時 →帰るよ〜と声をかけたのが男の子

     →男の子誕生

今回   →おいでやす小田と砂遊びしてる子に帰      るよ〜と声をかけるとその子がリボン      をしていた🎀

その後NIPTで女児との事だったので、身体は細胞レベルでお腹の子がどっちか分かるものなのかな〜と本当に不思議でした。


NIPT前日には、こども達にはもちろん何も話していないのに、「おへそはお母さんと繋がってたんだよね?」「〇〇くんのお腹に赤ちゃんいるの。いつ生まれるの?」などなど、なんか察してる?笑

と言う発言がありびっくりでした。

次男はその後もたびたび「赤ちゃん元気だよー」とか赤ちゃんに関することを色々言っています。


3月に採卵してからかなり経ってしまいましたが、その間色々ありまして。


最初はマイクロソートと着床前診断の併用を考えていたのですが、結局夏に移植し、マイクロソートのみで女児妊娠中です花(NIPT済)


着床前診断をされてるフォロワーさんが多いのに有益な情報が無くてごめんなさい。



・着床前診断しなかった理由

計画では1回の採卵(マイクロソート使用)で5個位胚盤胞ができて(先生との話で年齢、AMH的に)それを検査に出そうと思っていました。

ところが、採卵周期の薬などがわたしの体には効きずらかったようで予想の半分ほどしか採卵できず、さらに胚盤胞まで育ったのはその半分以下、、


選別するほど卵ないよ、え、もう一回採卵する?

どうする??

となり、いったん立ち止まって考えてみることにしました。

上2人を妊娠した時の事、特に不妊ではない事から、きっと私は卵1個で妊娠しそうだなと思いました。

選べるほど卵も無いし、パーコールよりも高いお金を払ってマイクロソートしたし、今回できた数少ない胚盤胞の中にy精子が入ってる確率の方が少なくない?と思い、そのまま移植する事にしました。

逆に、予想通りたくさん卵が採れてたらそのまま移植はできなかったかも。


結果、採卵1回移植1回で妊娠したのでお安く済んだのかと思いきや、タクロリムス使用してたり、NIPT2回ゲッソリしたりでけっこうな額になったと思います。

まだ自分でもまとめていないので計算してみたいと思います。


判定日〜NIPT受けるまでに不思議な事もあったのでそれも記事に残したいなとにっこり

こどもって妊娠が分かるとか、そういう話ありますよね花


ただやっぱり今回、けっこうな金額💰をかけて、移植周期から1ヶ月以上ほぼ毎日の飲み薬、膣剤、貼り薬を頑張って、でも7.8wまで性別が分からないハラハラドキドキを考えると、着床前診断に勝るものはないよなと改めて思います。


去年の冬?それまでマイクロソートが海外だったものが国内でできるようになり、検体提出してから戻ってくるまでの期間がかなり短くなった事を知り、年齢もあり本当に女の子が欲しかったらもう動き出さないとまずいなと本腰を入れて着床前診断も調べ始めました。


12月に現在通っている院に問い合わせ、たまたま当日体外受精セミナーがあると誘われて参加し、院長相談の時間に直接産み分けのことを話せました。


そこからトントン拍子で採卵まで進み、産みたい時期を狙った最短で妊娠できました。


迷われている方がいたら、思い立ったが吉日。

調べたり動いてみて、納得できる選択をして欲しいなと思います。