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こんなん出ましたけど、まぁ、さそり座なら当たり前〜ではないですかね?(笑)
そしてこれが『超レア』と言われようとも、『良い結果』とは思いません。
なぜなら、だいたいさそり座なら経験あるかと思いますが、この愛情深さが「重い」と言われがちだから。
「愛情深さ」と「執着心」て、なかなかに紙一重だったりするのですよね。
結婚してからだったら、愛情深さも歓迎されるんでしょうけど、まだそこまで行かない恋愛期では、まったく歓迎されないのが「愛情深さ」だと思います。
でも悲しいかな、さそり座の恋愛て最初から相手よりも熱量が高い状態でスタートしてしまいがちではないですかね?私がだけかな(笑)
私に関していえば、片思いの段階ですでに燃え尽きそうなくらいの熱量に高まってしまっているので、そこからお付き合いスタートとなったらもう、相手は触れようと手を伸ばしただけでも火傷必至!みたいなことになりますわな(笑)。
だからもう、だいぶ諦めモードですよ。
私の『超レア』とまで言われてしまう愛情深さなんて、この世の誰にも受け取ってもらうことが出来ない。
まして、自分が好きになった相手からなんて、絶対無理!!!
自分でも持て余すくらい、厄介なものでしかない。
それでも昔は、夢も見ていたけどね。
いつか奇跡が起こるかもしれない!とか
運命の相手ならきっと!とか。
経験上、愛情深くて良かった試しがないので、『超レア』とか言われても、ちっとも嬉しくないよ。
希少動物が『希少』と言われても嬉しくないのと同じじゃないかな。
むしろ「愛情深くてごめんなさい」って感じ。
ほんと、申し訳なくなるわ。
好きになればなるほど、地獄の業火に巻き込んでしまうことになるから。
そりゃあ誰だって逃げるわ(笑)。
さらに今は、ご覧の通り『拗らせ女子』になっちゃってますから、厄介なことこの上ない。
こんな私じゃ、運命の相手だって全速力で逃げ出しちゃうよね。
でも。でもさ。
この愛情深さがあったからこそ、傷付いた野鳥を放っておけなかったりとかさ。
そういうことだってあるわけだよね。
助けられた野鳥は、助けられたことよりも、一時的にでも人間に捕まったことの方が、トラウマになってるかもしれないけどさ。
やっぱり愛情深いのも、『レア』とか『超レア』とかまでいくと、役に立たない厄介ものだなぁ。
なんでも『ほどほど』が一番良いんだよ。
多過ぎても、少な過ぎてもダメ。
(あ、これってホルモンみたいなもんだね。甲状腺ホルモンは多過ぎるとバセドー病、少な過ぎると橋本病)
普通の愛情深さが、ベストだと思うよ。