古天皇の摂政を務めていた聖徳太子の命により、
小野妹子は第2回遣隋使として鞍作福利らと中国の隋に渡る。


そんなの関係ねぇー! 物語になんの影響もねぇー! 


昔々、仲の良いとは言えない百十代の老夫婦が住んでいました
お爺さんは山に行ってしばかれ、お婆さんは川で汚物を洗っていました
すると上流から大きな桃がズズーンと流れてきました
お婆さんは食費を減らす為に自慢の怪力で桃を持ち上げました
しかしお婆さんも歳だったらしく腰から生々しい音が鳴りましたが、気にせず家に持ち帰りました。

お婆さんはかったるく思ったが、渋々お爺さんを待っていました
5分ぐらいして頭部から赤い液体を流しながらお爺さんが生還しました。

「おぉジジィ! なんかでっけぇ桃拾ったぞいっ!」

「おぉ~そうかババァ! これでわしらも有名人じゃ! 村のみんなを呼んで来ようっ!」

お爺さんはマッハで村人の人々に伝えました 
村人が百十代の老夫婦の家に沢山集まりました
中には鉈や斧を持ってくる人もいましたが、老夫婦は見て見ぬふりをしました

お婆さんは包丁で桃を一刀両断しました 
すると中から赤い液体がドクドクと流れ出し、床が赤く染まりました
お婆さんは桃の中を開くと赤ちゃんが真っ二つになっていました

みんな一斉に悪寒顔。みんなしらけました。抗議がきました。処刑されました。


その数億年後化石化した桃が発見され、中からダミー人形が発見されました
なぜダミーに人形が桃の中に入っていたのかは今だ謎に包まれ、今じゃ世界七不思議に入ったそうです。



こんなオチですんませんでしたー! 全てにすんませんでしたー!