手術翌日から
「ちょっと、おっぱい見せてくださいね」
と、母乳のためマッサージをしてもらいました
経済的にも母乳出てくれた方がいいし
一応、妊娠中からちょっとずつ自分で
マッサージはしていました。

そのかいあったのか
その日から、ちみっとずつではありますが
母乳が出始めて
少しずつ少しずつ量が増えてきて
5日たった今日は、だいたい40ccくらいは
絞れるようになってきました。

不器用なのか、搾乳器がうまく使えず
ひたすら手で絞ってます(笑)
二人分には、まだ足りないけど、
めげずに頑張ろう!(^-^)v

3時間毎に絞っています。
頑張るぞっ!!
1866gと1694gで生まれたベビちゃんたち
NICUで保育器に入り、頑張ってくれています






一日目のベビちゃんたち
今では点滴も外れミルクを口から飲んでます
お姉ちゃんの方が少し大きいです。
でも、初日に比べると
二人とも赤ちゃんっぽい体型になってきたな
大きくなってるんだな(*´ω`*)

退院の目標体重は2300g!
ちょっと大変だけど
ママも母乳届けて応援するぞ!

一緒に頑張ろうね。
無事手術自体は終了したのですが
何やら周りが、そわそわし始めます。
何だろうと思っていると…

「コッヘルが2本足りない…!」

なぬっ!Σ( ̄□ ̄;)
ニッチェ先生は、体には絶対入れてないから
よく探して!と落ち着いた感じ
オペ室って、ガーゼ一個ないだけで大変ですからね←前職オペ室中材業務
きっと、その辺のゴミ箱とかから出てくるんだろうなぁと思っていたら、内線が入って

「胎盤と一緒にいってました…」

とのことでした(笑)
ほらね!とニッチェ先生
それにしても、持ってくなら持ってくで、
確認しようぜ!!
めっちゃ待ったよ!!(笑)

※器械等の数があわない場合、患者さんはオペ室から出れません。

そんなこんなで、オペ室から病室へうつり
家族に迎えられ、祝福され
何だか怒濤の一日だったなぁなんて思いつつ
麻酔切れない間ずっと寒かったり
切れたら切れたで、今度は熱出てるしで
色々ありましたが

なんかもう過ぎたことってかんじ(笑)

以外に麻酔も傷跡も、それほど痛くは無かったのでね~
もっと激痛を想定していたからな
思ったほどではなかった(笑)

お腹の傷より、
分娩室で待機してたときのお腹の張りの方が
正直辛かった\(^o^)/
置いてけぼりのままで、進んだ手術でしたが
いよいよ、その時が

「11時27分?最初女の子出るよ~」

と、言う声とともに
弱々しい「オンギャー」と言う鳴き声とともに第一子出産っ!!
とにかく感動で、胸がいっぱい。
涙が手で来るほどでした。
目の前に連れてこられた第一ベビちゃんは号泣(笑)
元気で何より(*^^*)

そして
「つぎ、男の子。11時28分」
足から出ま~すと言うことで
やや間があってからの、オギャー!
先ほどより少し弱いけども、でもしっかり泣いてました。
目の前にきた第二ベビちゃんは、少し目を開けて、こちらを見ようとしてくれていました。

どっちも可愛い(*´ω`*)←既に親バカ

そんなこんなで、無事手術は終了する

かに思えたのですがっ!?


つづく…
車椅子に乗せられて
張ってきたお腹と格闘しつつオペ室へ
入り口でまず麻酔の説明を受けます。
脊椎から入れる麻酔だったそうです←正直上の空(笑)

そしていよいよ手術台へ…
スタッフさんは、先生と看護師さん、麻酔科の先生、小児科の先生など
ぱっと見た感じ10人以上はいましたね~
手術台で体を丸めて(これが結構しんどい)
いよいよ麻酔です
でも、位置の確認とやらでメチャメチャ焦らされて(多分そんなにはかかってない)
打つなら早く打ってくれ~(T-T)って感じでした(笑)
打たれてしまえば、注射自体はそんなに痛くないし
そうこうしてるいうちに、胸から下は動かなくてボワボワしてくるし(笑)

本当に動かそうとしても動きませんでした!(当たり前)

そして、なんだかいつの間にか始まっている手術(笑)
なんか押されてる感じだけありました。
でも、何されてるのかは全然わからない。
本当に不思議体験(笑)
目の前はカーテンなので、見えるわけもなく

誰か実況プリーズΨ( ̄∇ ̄)Ψ←

先生方の談笑のなか進む手術の間
なんだか自分だけ置いてけぼりでした(笑)


つづく…