お久しぶりです。
ここしばらく取り紛れておりました。
今週末にやっと自分の身体と心のメンテナンスができました。
父は状態が悪いながらも安定していたので、本人も当日朝までは「肺炎かな?」と言っていたそうです。
父も食べていることでしょう。
急展開だったので、葬◯までが一番大変でした。
当日は私自身まだ実感がない状態。
翌日〜翌々日は、考える事・やる事が多すぎてアタマがパンクしそうでした。
いろいろ事情があって親戚も揃わないので、
式はせずに簡単に済ませるはずでした。
しかし、父の仕事関係でそういうわけにもいかなくなり。
亡くなった10分後に敏腕ケア◯ネさんに電話。
ケア◯ネさん知り合いの葬◯社さんを紹介してもらい、電光石火の対応で一番早い日取りで火◯の予約はできたけれど、式ができる会場は空いておらず。
打ち合わせで会場の空きがある日に変更してもらい、各方面に日取りの変更を連絡。
父の一番の友人が現役なので、会社関係の連絡は全てその方がしてくれました。
それと最近連絡を取っていた母方の従姉にかなり助けてもらいました。
荷物を取りに行ったり、お金をおろしたり。
車も運転したけれど、我ながら下手で嫌になったわよ(笑)
一番の問題はお金!
突然のことだったので銀◯の暗証番号もきいてなかったんです。
本人の意思確認ができないと親族でも窓口で預金の引き出しができず。
人のお金で運用しといて、肝心な時はシャットアウト。
責任負いたくないからだろうね。
ふざけんな、って感じです。
二度とあの銀◯とは契約しない。
地銀が一日の引き出し限度額を20万円に引き下げたというニュースを目にしました。
嫌な風潮です。
たまたま生前に別の暗証番号を聞いていて、一か八かで試したらヒット。
ケア◯ネさんが父にエンディングノートを書くよう何度も勧めてくれていましたが、父は肝心なことを後回しにする癖があり、最後までそうでした。
公正証書の遺言書も頼んでいたのに、作成した気配なし。
そして、葬儀2日前に葬祭用のバッグがないことに気付きました。
数年前に家出したとき、元夫の家に忘れてきたのよ。。
普段使わないから忘れてた。。
冗談抜きで、年齢的にこれから使う機会も増えるからいいのを新調したわよ。
納骨の日取りに法事の予約。
仏壇どうするか。
家はいつまで契約するか。
墓石に刻んでもらう文字の確認までしないといけない。
享年とか行年とか、寿算とか満とか何種類あるねん!
1種類にしてよ!と思う私は日本が向いてないかも。
叔父に相談してもあまり分かってないそう。
日本の葬儀や墓のシステムが面倒すぎる。
ChatGPTも間違ってました←
遅いランチを食べようとしたら、石材屋さんからの着信があり、電話を折り返していたらハンバーグ冷めました。。
そんな最悪のタイミングで、あるグループラ◯ンにメッセージが。
「いま◯◯さん(クラシックでは有名な方)のコンサートに来てます♪」
と送ってきた空気読まないオバハン。
やっぱり、アンタ気に入らないわ(爆)
父が亡くなったことをそのメンバー全員に伝えていたわけではないので事情は知らないにしても、他人の状況がどうなのかの想像力が働かずに自分中心な連絡してくるやつの神経がわからん。
まぁね、関係ない連絡がうざいから通知はオフにしていたけれど、未読があると気持ち悪いのよ(職業病)。
女性でグループラ◯ンをコミュニケーションで使う傾向がある人いるよね。
Meは「連絡手段」なの。
中身がオッサンやからな。
今回はさすがに我慢ならんかったので、
「できれば、今後は□□□の活動に関係することのみでお願いできますか。」←静かに怒っている
墓石屋さん、日曜日でも確認の電話してくれてありがたいです。
それに訪問看護師さんに病棟看護師さんに葬儀屋さん、ケアマネさんのプロの仕事に感服しました。
病院の受付は超事務的だったけどな。
そうじゃないとやってられないのは分かるけれど、人としてどうやねん、って感じました。
請求書ができたら電話があるとはきいていたけれど、1週間経っても電話ないから問い合わせたわよ。
保険証を返すのに支払い終わらせたかったの。
これからはいろいろな仕事や立場の人に少しは優しくなれそうです。
料理どころか食欲もない時に、近くの「お母さん」がお蕎麦をご馳走してくれました。