ご訪問ありがとうございます🌷
本日、リピートのお客様がスター診断を
受けにきてくださいました♪
そのときの雑談の中で
「何でPD(パーソナルデザイン )やめちゃったんですか？」って聞かれたのですが、
なんでだっけ？！
って一瞬思考停止したワタシ(笑)
辞めてから1年くらい経っているので
パッと思い出せなかった笑
他にも辞めた理由気になってる方が
いらっしゃるかもしれないので、
その時お客様に伝えたことと、
辞めた理由で思い出したことを
今日はお話しします！
…私がPDを辞めた理由…
①他の診断と組み合わせできないことの不便さ
パーソナルデザイン (PD)はパーソナルカラー診断以外の診断と組み合わせて提供してはいけないという規約があります。
②診断士になりたいわけではないこと
一つの理論に縛られたタイプ通りのテンプレ的説明ではなく、他の診断結果も加味した個人に特化したアドバイスがしたい。オーダーメイドなご提案がしたいため。
③私自身がPDを服やメイクに活用していないから
PDを診断する身にも関わらず、私が自分のPD通りの着こなしをしていない。PDの魅力を伝える立場としての説得力に欠けることや、お手本になれないことへの申し訳なさがあった。
④明確な根拠と理屈で診断をしたい私の性格に合わなかった
一番の理由は④ですね。
パーソナルデザインはイメージ分析なので、
アナリストの感性がとても関わる診断。
(○○してそう)(××っぽい)という
イメージ分析を交えながら
「○○みたいな服装しませんよね？」
「こういう服好きですよね？」
という心理戦のような問いかけや、
「あなたはこの特徴に当てはまらないから
このタイプではないですね。」と*説得しながらタイプを絞り込んでいく。
それ以外にも身体的特徴や着こなしの度合い、ドレープを使って配色を確認したりもします。
また、受診者の内面や性格も加味したり、
希望や好みも考慮されます。
(テキストにそう書いてあったよ)
でもそこには、指定された明確な
決まりは特にないんです。
(私がそう感じているだけなので、あくまで個人的感覚です。語弊を招いたらすみません)
なので、アナリスト独自の経験とスキル、
そして感性に任せられて判断されます。
私の性格上、
「プロがこう思うからこのタイプ」っていう
タイプの出し方や診断基準よりも
「プロがどう思おうが理論的に
このタイプになる」
というやり方の方が疑問が出ず納得できるので好きです。
感性や主観に左右されずに、双方向で納得感を得られるし認知のズレも起きにくいので。
(そこから個人に特化したアドバイスをしていく流れが理想ですね)
PDは説得していく手法なので
そこに苦手意識もありました。
説得する必要がない理屈や条件で、
本人が自然と納得できる答えを差し出したい。(願望)
PDを診断してた時は、常に頭をフル稼働させて感覚を研ぎ澄ませながら診断をしないといけなかったので、負担が大きすぎて診断後の疲弊感がすごかった
お客様と笑顔で楽しく雑談しながらも、
頭の中は選別作業で大忙し。
PD以外の知識があるせいで、そっちに引っ張られた判断をしているんじゃないか、他の要素に影響されていないか。と自分の感覚をこれでもかというくらい疑ってかかり精査する必要があり、エネルギーの消耗もすごかった。
最初の頃は診断後にサロンの固い床に2時間くらい寝そべり動けなくなってることとかありました
(笑)
(笑)そういうところから、
PDを辞めて、もっと論理的に分析ができる好印象スター診断を始めたわけです。
好印象スター診断はアナリストの感性に影響されず、
チェックシートも開示されるので明朗診断❣️
詳しくはこちらをご覧ください♡
ここまで色々書きましたが、PDを否定しているわけではないので、誤解しないでくださいね🙏💦
PDはすごく奥が深くミステリアスで面白い診断です🌸指導して頂いた香咲先生のことも尊敬しています。(色々と気にかけて頂いた経緯があるので)
規約の面や診断の仕方的に私にはちょっとPDは合わなかった、扱いにくかったというだけの話。
PDはやめてしまいましたが、学んだ知識とこれまでのPD診断経験からPDで発生したお悩みや疑問に対応することはできるので、サロンにいらした際にご相談下さい❣️
PD、顔タイプ、骨格3タイプ/7タイプ、パーソナルカラー、好印象スター診断の資格を持っているので、色々な疑問やお悩みに対応可能です◎
色々な診断スキルを持ってる私の
今の推し診断が好印象スター診断です！！
ご興味ある方はぜひ
診断させて頂けたら嬉しいです💓
ご予約お待ちしております♪
