天秤-Libra-
発売日:2021.05.27
作詞:RUCCA
作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)
歌:
西川貴教
ASCA
(西) 正義という名の「光と闇」
願いはトワイライトに座礁する
(A) 鏡の向こう側
明日を
(メA ↙A) 望めば
(A) 悪夢 識(し)る
(メ西 ↙西) 片割れの命
(A) 空と海のよう
(メ西 ↙西) 似て非なるものと
(A) 悟ろうとも
(西) せめて言葉に
(A) 輪郭(かたち)に
(西) せぬままに
(メA ↙A) 繋がり 猜疑(さいぎ)せずに
(西) 盲目さえも
(A) 慈愛だと
(メA ↙西) 云い聞かせた
(メA ↙西) 白か黒か 天秤-リブラ-
残酷さで 揺らぐ
(A) 一縷(いちる)の約束
(西) ただ強く
(メA ↙A) 抱(いだ)く
(メ西 ↙西) 共に
(メA ↙西) 見上げた 星雲-ネビュラ-
反理想郷-ディストピア-は
那由多(なゆた)
(西) 泥を這い
(A) 意思灯し
(西) 彼方
(A) 天秤-リブラ-
(メA ↙西) あなたと逢えた
(西) 二律背反の「月と太陽」(月と太陽)
渇望(かわき)は天体まで
浸蝕する
(A) 穢(けが)れと美しさ
ゼロに
(メA ↙A) 還せば
(A) 地へ堕ちる
(メ西 ↙西) 終幕の狂気
(A) 盤上-チェスボード- 踊る
(メ西 ↙西) 戯(たわむ)れであると
(A) 騙そうとも
(西) どうか信じて
(A) この掌(て)で
(西) 待っていて
(メA ↙A) 心に 消えぬ咎(とが)を
(西) 不実さえも
(A) 運命と
(メA ↙西) 詠唱(うた)へ代えた
(メA ↙西) 報われざる 天秤-リブラ-
刹那のなか 揺らぐ
(A) 最期の一秒
(西) まだ奔(はし)る
(メA ↙A) 惑う
(メ西 ↙西) 時よ
(メA ↙西) 届いて 星雲-ネビュラ-
咆哮(なげき)が舞う
那由多(なゆた)
(西) 真を問い
(A) 原罪(つみ)選び
(西) 誰が
(A) 天秤-リブラ-
(メA ↙西) 時の悪戯(いたずら)
(西) 理想が見えてしまった者には
その理想を実現させるために
命を燃やす義務がある
(A) 問うの あなたに
(西) 這いつくばって何が悪い
(A) こうして手を取り合い
(西) ただ激しく 感じたのは歪み
(A) 私の思う道を
(西) この世界をかえてみせる
(A) 貴方との
(2人) 約束を
(西) 片割れの
(メ西 ↙西) 命
(A) 空と海のよう
(メ西 ↙西) 似て非なるものと
(A) 悟ろうとも
(西) せめて言葉に
(A) 輪郭(かたち)に
(西) せぬままに
(メA ↙A) 繋がり 猜疑(さいぎ)せずに
(西) 盲目さえも
(A) 慈愛だと
(メA ↙西) 信じていたい
(メA ↙西) 白か黒か 天秤-リブラ-
残酷さで 揺らぐ
(A) 一縷(いちる)の約束
(西) ただ強く
(メA ↙A) 抱(いだ)く
(メ西 ↙西) 共に
(メA ↙西) 見上げた 星雲-ネビュラ-
反理想郷-ディストピア-は
那由多(なゆた)
(西) 泥を這い
(A) 意思灯し
(西) 彼方
(A) 天秤-リブラ-
(メA ↙西) きっと「サヨナラ」
(↖西 メ西) 逢うまでは
(メA ↙A) 逢えなければ…
(↖西 メ西) 識(し)らなかった
(メA ↙A) 識(し)らなかった
(↖西 メ西) いとしさに
(メA ↙A) 切なさに…
(西) 共に
(A) 滅び
(メA ↙西) 永劫(えいごう)