この夏ピッチをあげて、書き始めていかなきゃ
ここ数年、注目を浴びているスポットへ
セントレアから福井へ向かうには、岐阜を横切るため、
というのか、このために岐阜を通って行こうってことか
その名も「名もなき池」という、なんとも気の毒な名前の池
そもそもは、岐阜県関市板取にある、根道神社参道のわきにあるため池
じつは、透明度の高い湧水が流れ込む池で
睡蓮の花が開いて、池のなかを錦鯉が優雅に泳ぐさま
これが、クロード・モネの『睡蓮』を彷彿とさせる!と評判となり、
観光客がわざわざやって来るスポットに
「名もなき池」と呼ばれたり、いまや「モネの池」と
そう言われると、来てみたいもんね~
あいにくの曇り空、かつ午後のお訪ねだったので、睡蓮が閉じかかっていたけど
この風景はほかでは味わえないっ
睡蓮の葉が茂っていて、
鯉とのコラボを収めるには難しかった
この周囲は、まだ整備しきれていない部分があったり、
この池のほかには、特に見どころは周辺にはないけれど、このために行く価値あり
透明度の高い池は、時間を忘れてじっくり魅了されてしまう
睡蓮の咲く初夏に訪れるには、ぴったりのスポット
国道256号線を北上すれば、
郡上八幡につながるので、併せて訪れるなら立ち寄り必須
東海北陸道・美濃IC下車後、池の近くにある施設「フラワーパーク板取」をナビに
記載の情報は、訪問時のデータです
変更等もあります
変更等もあります
☆ 名もなき池 「モネの池」
岐阜県関市板取440-1
終日開放 駐車場あり
reported by rikucha