エスパ 昇格 前夜祭!

本当に久々のブログ更新となります。(笑) 

なんでこんなに空いてしまったのかというとブログの更新にちょっと疲れてブログから離れてた時期があったからです。

 

正直このブログのことはずっと考えていていつ更新しようかずっと迷ってました。で、友達にもこのことを相談した結果書きたいときに書くというアドバイスをもらい書こうかなと再び思うようになりました。

 

実は私は静岡生まれの静岡育ちでサッカーをずっと愛してきた身であり、エスパルスをずっと見てきました。

でもエスパルスは僕が物心ついた時からずっとjの下位にいたチームでありカップ戦でも天皇杯でも躍進したことがほとんどないメチャクソ弱いチームでした。そして昨年2022年j2に降格してしまい僕の心もエスパルスから遠ざかってしまいました。

 

それでも2023年シーズンエスパルスがj1に届きそうなところまで行き 明日の東京ヴェルディ戦にまでエスパを見届けてきた所存であります。

 

正直なんで権田修一や乾貴士というワールドカップでも戦ったガチの選手を入れても結果が出てこなかったか不思議に思う気持ちになるときが凄く多かったです。

 

なんでエスパがJ1に躍進できないのか? 僕なりに考えてみたらそれはエスパはほかのチームと違って社のサッカー部からプロチームに転向したのではなくオリジナルのサッカーチームであることがカギではないかと思います。

要は 今まで、つまり2000年代初頭までは日本サッカーの普及が全国にまで行き渡っていない頃は静岡メインに強かったのが

関東勢の強化や全国のサッカー浸透により弱体化していっただけではなく会社のサッカー部からのプロになり替わったチーム(例えば日産自動車から横浜fマリノスや住友金属から鹿島アントラーズなど)は勝利や感動を求めるために年月を重ね今に至るのに対しエスパはそういった相手チームの戦術に追いついていけなくなりそれで上位に上がることもなくずっと低迷していたんじゃあないかと思います。

また勝負弱いともずーーといわれてきました。これも上記に述べたように勝ち方が年月を経てわからなくなっているんじゃあないかと思っています。

正直言って今後エスパがj1に行って浮上する可能性が低いこと、もしかしたら明日の東京ヴェルディに勝てなかったらもう二度と立て直せなくなりそのまま落ちる可能性すらあると思っています。

すいません、ちょっと不吉なことを言ってしまいました。

今のエスパルスはまさに天国と地獄という名の分岐点なのではないかと思っています。しかしエスパルスのフロントや選手たちがやろうとしているのは日本のどこのチームもやっていないことでもあるとも思っています。

 

改めて明日のヴェルディ戦、国立での決戦となり東京ヴェルディが有利となっています。つまり絶対に点を入れて勝利するしかないということです。

 

正直静岡生まれの僕からしたら勝って未来につなげるきっかけになってほしいしそうなってj1に昇格し上位にずっとついてほしいくらいです。

 

あすはサポーターとして心から願っています。そして気が向いたらどんどんブログ更新していきたいと思います。