大「 れーんくん っ 」











道が夕日で紅く染まる
いつもの通学路 。









冬も深まる12月の中旬










あたしが制服のポケットに

手を突っ込んだときだった 。















後ろから怪しげな声












廉「 うげ 、 」













隣で少し前を歩いていた
幼馴染の永瀬廉 。












大「 えー、可愛くない反応 」













腰に手を当て 、ぷんぷん と
付け足す彼




1個上の先輩 西畑大吾 。













「 先輩 、どうしたんですか 」





大「 お~う 、聞いちゃう ? 」













… イラっときたのは内緒















廉「 ....邪魔すんなや 童顔 」






大「 なんでや~ん 、廉くんだけ酷いやん 」









「 だから何の話 ? 」

















西畑先輩が廉の頬っぺたをつねる 。




そして廉が 倍返し 。















大「 ん? 廉くんが酷いなって話 」




廉「 知らんわ 幼馴染の特権じゃ 。」
















聞いても聞いても 、

あたしの問いかけと少しずれた
答えが返ってくる 。




















「 もう知らない 。」














廉「 ちょ っ、 おい! 」

大「 斎藤ちゃぁああん 」















先に帰ろうと思って歩いてたら 、
ふいに掴まれた右手 。















廉「 えと、ほら!此奴と2人っきりとか
自殺したほうがましや!置いてくな!」

















自惚れかも知れないけど
少し頬が紅くなってる気がする 。













大「 うわ、超不器用くん 。」





廉「 うっせ 」
















先輩が廉にむけて指を指して笑う














大「 素直に 好きです って
言えばいーやん 」



























完全に夕日が沈みきった
暗いいつもの通学路 。















廉「 ちょ っ、 お前 ‼︎ 」



大「 まあ 俺もやけどね ~ 」




















なんだか波乱の予感です 。












__ END *

















久しぶりです!
元、永瀬@A- ri です。





今は ありちゃん。 でっす





占ツクにいるんで、
リクエストください 。←














じゃーにー ♡