繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
明るい不登校中の小五息子
先日フリースクールのスキー合宿
(日帰り)からかえってきました。
初めてのことは不安がつよく
準備やシュミレーションは必要
イメージできたら大丈夫
安心材料があればいける
そんな息子ですが、
この数年の経験で
ずいぶん成長しているようです
めいいっぱい楽しんで
帰ってきました
あの頃はこんな日がくることは
想像もしていなかった
学校に行かない選択をしたら
未来があるなんておもわなかった。
学校をやめたいから5年
あの頃より今が一番
彼の笑顔は増えています。
一番彼らしく生きているそんな感じです
(言いたいことはいっぱいあるけど
またそれは私の課題 笑)
学校をやめたいと言った1年生や
まだまだがんばって登校していた
小学2.3年生の頃
私の中でどうしたらいいかわからなかったこと
の1つに学校との先生との関係があります。
先生に息子のことを伝える時に
感情が先にたってしまったり
うまく伝わらないことに
イライラしたり
悲しくなったり。
最終的には
責められているように感じてしまって
(全く責めてないのに)
涙がでてきたり。
私の育て方がわるかったから
うまく話せない私だから
息子の話が進まないとか…
わかってほしい気持だったり
学校と相談するというよりは
学校と戦っていた感じがありました。
今思えば彼の現状を
一緒に考えて相談していく仲間なのに…
彼がどうしたら安心して
学校にいけるかを一緒に話し合う
そういう
当時の私は
ぬけてたなーと思います。
抜けてたというより
自分の気持ちがぐちゃぐちゃに
なっていました
繊細気質がゆえに
先生の考えに同調しすぎてしまうこと
学校の考えもよくわかる
やっぱり私がいかせることが
正しいのかも！
先生がここまでいってくれてるから
答えなきゃ！みたいな
ある意味
学校と息子の間で
ゆれうごいていた私がいました。
今の私があの頃の私に
かけてあげる言葉があるとしたら
自分の感じる気持ちは
全部感じていいきもちだよと
自分の味方になってあげる
学校とは戦う必要はなくて
子供が安心して通えるために
一緒になって考えてくれる仲間だよ
周りは仲間だよ
たよっていいんだよ
信頼していいんだよ
一人でなんとかしなくていいんだよ
そんな風にいってあげたいなーと
思います。
おちゃでものみながら
とはいいつつも
今学校との話し合いがうまくいかない方や
しんどくなってる方もたくさん
いらっしゃったり
どうしていったらいいのか
わらかなくて
学校とのやりとりが
ストレスになっている方も
たくさんいらっしゃると思います。
そんなときは
離れてみたり休憩しながら
今感じる気持ちを
ただただ感じて受け止めてあげてくださいね。
子供に対する気持ち
学校に対する気持ち
旦那さんに対する気持ち
まわりの干渉してくる方への気持ち
ぜーんぶあっていい気持ちだから
私もこのブログを書きながら
当時感じていた気持ちを
思い出しながら
そんな気持ちがあったねー
頑張ってたねー私と
自分を認めて癒しています。
繊細なあなたが感じるきもちは
ぜーんぶ大切な気持ちばかり
オールオッケーでうけとめていきましょう
お読みいただき
ありがとうございました！
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