繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
自分を大好きに
自信を持って
笑顔で自分らしく生きていく
こころとからだのサポート
ヒーリングサロン にじいろ
アロマふれあい教室 HSPお話会
ELM勇気づけコミュニケーション講座
HSP✖️ふれあいアロマ✖️勇気づけ
大阪市／全国
9歳7歳(HS C)5歳
3人のママ 日浅理絵
繊細なママの子育て
たくさん刺激をうける繊細なママにとって
子供の笑顔や喜びはひといちばいの幸せを感じ
子供の鳴き声や癇癪は
ひといちばいのかなしみやイライラ
を感じるのもしれません。
私もその一人
こころがついていかなかった
私の子育て暗黙時代は
子供たちが0歳、2歳、4歳の頃の話です。
自分を大切にいきることが大切だと気づき
結婚、出産したものの
自分を大切にいきる方法なんて
私は全くしりませんでした
頑張りすぎて、しんどくなり
イライラしてのくりかえし…
まさに心と体が悲鳴をあげていた5年前です。
なんで！いつもわたしばっかりが子育てしてるの？
この子はなんで私を困らせるの？
こんなに頑張ってやってるのになんで
うまくいかないんだろう。
と怒りの矛先は最終的には夫や子供たちへ
気づけば負のスパイラルでした。
今思えばなつかしい。
ある夜のこと
癇癪をおこす長男
怖くて足につかまる娘
だっこで泣きながら授乳をまつ次男
だんだん私の心が行き場をなくしていく
イライラというよりはもう悲しくなって
その場をうまく収めれない うまく処理できない
できない自分を責めていました。
夫に電話も繋がらず
胸が張り裂けそうにくるしくなり
誰かに助けて欲しかった
どうしようもなくなり
ある場所へ電話をしました。
子育て相談電話
その方はただただお話を聞いてくれ
電話をきる時に
お子さんを一人で
そだてようとしなくて大丈夫ですよ
と優しい声で言ってくれました。
すべてを一人でなんとかしようとしていた私
なんとかしなければと思ってた私
一人で育てようとしなくていい
その言葉を聞いた時に
がんじがらめになった私の心が
ゆるんでいくように
涙が止まりませんでした。
そっかぁ私一人でがんばらなくていいんだぁー
私がちゃんと育てなきゃ
ちゃんと9時には寝させなきゃ
癇癪をおさめなきゃ
そんな目に見えない言葉たちにとらわれていた
ことに気づきました
繊細な気質をもったあなたは
つい自分でなんとかしようと
子育てや仕事も完璧にこなそうと
頑張りすぎてしまうことはありませんか？
急に力を抜くことや
やり方をかえることは難しいかもしれないけれど、
周りには助けてくれる方はいるかもしれない
一人でがんばらなくて大丈夫かもしれない
誰かに頼って話をきいてもらっても
いいのかもしれない
そんなふうに一人から
周りの世界へ少しだけ視野をひろげてみませんか？
もしかしたらわかってるけど、
できないというかたもいるかもしれませんね。
(私もずっとできませんでした)
でも人にたよることは
決して恥ずかしいことではなく
頼ることで
頼られた方の喜びにつながることもあります。
ちゃんとしなくても
だれもあなたを責めたりしないから
できない自分がいてもいいのです。
一人でがんばらなくても大丈夫
自分に優しい生き方はじめませんか？
今まさにがんばっている
あなたのヒントになれば
うれしいです
お読みいただきありがとございました。
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