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小学校に入学して1週間

息子「お母さん学校やめていい?」

私「なんですとー?」

の衝撃発言からはや1年。


1年かけて、学校という場所が

どういうところで

どんな流れで1日を過ごすのか

どんな給食を食べるのか

どんな人たちがいて

どんな場所なのか

を彼なにりに理解することができた1年でした。


それと同時に息子が

どんなことが好きなのか  

どんなことがきらいなのか

どんなことに興味があるのか


学校生活を通してみえてきたものは

彼の大切なこだわりや強い意思

どう過ごしたいか

どう生きたいと思っているか  

ということでした。



「学校という枠をこえていました。



少しアンバランスなとこも

敏感なところも、
 
深く考えすぎるところも

いろいろ気づくことができる

いろんな可能性を広げられる

彼の良さなんだ

と今は前向きにとらえてます。


スモールステップを踏みながら

毎日進んで、成長していく彼に



私は何ができるかなーと

思いながら

受け止めながら

背中を押しながら

勇気づけながら

見守っています。


学校へいく日もあれば

そうでない日もある。

そんな緩やかなグレーがすきなのです。



彼の可能性はこれからも

何倍も広がっていくなと感じています。




そう思いながらも、

「この子大丈夫かなー?」と

時に私のをよぎる 不安になる気持ち。

そんな気持ちも

大切な私の気持ちとして

抱きながら生きています。

初めはたくさんあった不安も

ゆっくり手放していけてます。




そんなことを感じながら過ごしていた時

幼稚園の年長の時から通っている

「体操教室」が

彼の「光」「居場所」になっていることに

気づきました。


お互い高め合える同級生

お兄ちゃんのような上級生

つっこみながらも愛がある先生
 
そんな仲間たちと一緒に

成長していく姿を見ていると

この子はきっと大丈夫だな!と感じました。


 学校だけが集団じゃない

社会はもっともっと広く、果てしない 


そんな彼が輝く場所が1つでもあれば

いいなーと思います。

今お気に入りの言葉だそうです。

「がんばってるのしってるよ」


お読みいただきありがとうございました。