ママと子供たちが自分を大切に
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夏休みが終わりました。

私の住んでいる地域は小学生は
今週2学期がスタートしました。

「2学期が始まる、あー始まるなー」新学期が近くにつれ、私の心はザワザワしていました。

6歳の長男。4月に入学して小学1年生です。

入学して2週間くらいから

「学校やめれない?」
「学校ってどうしても行かないと行けないの?」

と、私に投げかけるようになりました。

思い返せば。幼稚園の頃から「幼稚園いきたくないー」と登園しぶりがありました。

当時は「そうなんやねー」

と出来るだけ彼の気持ちを尊重して、いろいろ対応してきましたが、

「小学生」になり

私の気持ちの中でたくさんの思いや葛藤が
さらに膨らんでいます。

幼稚園の時はさほど気にならなかった事も
気になり始めました。

いきたくない彼

みんなは楽しくいってるのに
どうして行きたくないんだろう

ランドセルを背負って楽しく登校する姿を楽しみにしていた私

楽しんでくれるはずと思いこんでいた

学校に行かずこのままどうなってしまうのか

親はこんな時どうしたらいいんだろう

いろいろな葛藤と向き合ってきました。


学校は「行くべきところ」
親は学校へ「行かせないといけない」

みんなはやってるのに「みんなは」

という想いに縛られ、身動きがとれずにいた私。

彼の気持ちをわかろうとはしても、
私の中のこうすべきが邪魔をしてしまいます。

私の気持ちがついていかず、
ノートに書き出しては、自分と向き合い、
対話する日々が続きました。

本当は私はどうしたいんだろう。
彼をどうしたいんだろう。

つづきます。