昨日夕方、道を歩いていると
向こうから赤ちゃんを前に抱っこして、背中に3歳位のお兄ちゃんをおんぶしたお母さんが歩いてきました。

華奢なママで重そうにヨロヨロと…。

昔よくチョコダとナギダにぐずられ、しかたなく『おんぶに抱っこ』した記憶がよみがえり思わず声をかけてしまいました。


「大変ですよね…。うちも、おんぶに抱っこの時ありました。」

「夕方になると上も眠くなっちゃってタラー

「わかりますチュー でも一時だから、頑張って!」

その途端、そのママの顔がパーッ✨と明るくなった。

「ありがとうございます!頑張ります!」


なんか知らない人に平気で話しかけるなんて、私もおばちゃんになったなぁ…なんてつくづく実感💦

でも、おばちゃんだからこそ若いママを元気づけられるのかな?

たった30秒位の会話だったのだけど。


そして…

おんぶや抱っこしてた頃、胸元や背中にピタッとあたるチョコダとナギダのぬくもりや感覚。

やわらかい髪が自分のあごの下に当たる感覚。

頭のにおい。(ナギダはいいにおいラブラブチョコダは家畜のにおいもやもやアセアセ)

肩と膝にかかるズッシリとした感覚。

しゃぶっていた指を顔に近づけられた時の、すっぱぐさ~い匂い💦


一気に色々と鮮明に思い出した。


昨日は、二人とも学校から帰るとランドセルを投げ出し、友達と遊びに行ってしまいました。

あんなに「一人になりた~い!笑い泣き」と願っていたのに。

今、私は夕方ひとりで図書館に行くことができます!

あぁ、子供って巣立っていくんだなぁ…と感傷的になった夕方でした。

夜、寝ているチョコダとナギダの匂い、かいじゃった♪ ムフラブラブ


チョコダが私のピアスの穴を探しながら、

「えーっと、、何て言うんだっけ?ここ」

「あっ!耳肉だ!」

・・・

『みみにく』ではありません滝汗
『みみたぶ』です。

小三男子。残念です。。。チーン

姉のナギダが3才、弟のチョコダが1歳の時。

お出かけ前にバタバタと準備をしてました。

そう、2階でチョコダのオムツを替えて、終わったらすぐ出かけないと~!と急いでいた時のこと。

1階からナギダの大きな明るい声が・・・

チョコたーーん!
チョコたーーん!
ちょっと待っててね♪
ナギたん、今おもらちしてるから。


ええぇーーーっ!!!ポーン



急いで下におりていくと、ホカホカの水たまりにニコニコたたずむナギダゲッソリ



そんなナギダも、いっちょまえに恋愛ドラマなんか見る11歳の乙女になりましたウインク

むふ。ナギダの彼氏ができたら言っちゃうんだ~