こんにちは。

 

柄沢由理(リー)です。

 

 

先日のカエル塾主催

オープンカウンセリング

 

参加してくださったみなさん

どうもありがとうございました^^

 

 

 

相談してくださった方から

早速、後日談も届いています(ありがとう~

 

姉さんのブログから見てね

 

 

これは

どんなことも同じだと思うのだけど

 

 

どんな行動をするか、はもちろんのこと

 

もうひとつ

その先の

「それをどんな意識でやっているか」

めちゃくちゃ大事だと思っています。

 

 

 

 

例えば

「目の前の人に怒られないようにする」

という意識での行動は

 

ものすごく受け身だよね。

 

 

怒られないようには何をしたらいいのか

その人の正解を探すので疲れるし

 

これでいいのかな?

間違っていないのかな?と

いつも不安で

焦っている感じは、相手にも伝わります。

 

 

 

そして大前提として

「怒られないように」

と思っていると

 

こうしてほしい

これは違う、と言われた場合

全部「怒られた」と受け取ってしまう。

 

相手が言うことを、「怒った」としか見えなくなっちゃうね。

 

 

そしてまた焦って

どうしたら怒られないだろう

何をしたら大丈夫なんだろうと

気持ちが焦るループから抜けられない。

 

 

 

 

 

でも

「目の前の人が心地よくいられるように」

という意識で行動するのなら

 

それは主体的。

 

 

心地よくいられるには

何をしたらいいのか

相手のペースはどうなのか

どうすればスムーズなのか

それを考えて動くことは

 

目の前の人、そして自分の安心感にもつながります。

 

 

 

だから

「どうしたら心地よくいられるのか」

に意識が向いていると

 

こうしてほしい

これは違う、と言われた時も

 

怒られた、ではなく

改善のアドバイスをもらった、と受け取れる。

 

 

あまりにも理不尽だと感じる要求には

この人は、こういうことが不快なんだな、と

ただの事実として

距離を置いてみることができます。

(自分が悪いという思考のループにはまらない

 

 

 

 

なので

どういう意識でそれをしているのか、はとても大事です。

 

 

 

 

 

もし

怒られないように、が

意識の前面にでているのなら

 

 

そこには

怒られた経験

人の顔色を見てきた経験

自分主体で動くことへの怖さや不安

自分の行動への自信のなさ

みたいなものがあるのかもしれません。

 

 

まずはその自分を見てあげることが必要。

 

自分を先に落ち着かせることが必要。

 

ここは優先するところ。

 

 

 

 

そこがスムーズにいくようになってくると

落ち着いた自分でいることでできた余裕は

 

目の前の人に

心地よさを提供したり

安心感を与えたり、みたいな

 

プラスの方向に循環していくね。

 

 

それは仕事をするうえで

とっても求められるし

自分もいい状態でいられるスキルになると思いますウインク

 

 

 

 

なんかおかしいなーと思ったら

 

自分の意識がどうなっているか

チェックしてみてね。

 

 

そこからわかること

できることがありますよん。

 

 

 

・・・・・・・・

 

 

 

次回12月のオープンカウンセリングは

12月14日(水)の予定です。

 

 

 

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