この週末は

1年半ぶりの

カエル塾8期のアシスタントに行ってきました。

 

 

 

こんにちは。

リーです。

 

 

あ~~

これこれ

この感じ・・・

そんな懐かしさとともに

 

ここから半年間

同じ時間を過ごしていく8期メンバーへのリスペクトとともに

 

濃い時間を過ごした2日間でした。

 

 

 

 

受講生さんは、ホント疲れたと思います。

 

 

ここに来るまでのカラダの疲れ

それから話を理解しようとする頭の疲れ

 

 

そして

自分でさえもわかっていない自分の気持ち

 

これを

2日間にわたって

じっくり丁寧に見ていったので

 

あーーーーもう無理

わかんない

いまはまだ出したくない

そこには大事なことが詰まっているから触れたくない

怖い

嫌だ

モゾモゾする

ザワザワする

 

そんな気持ちもたくさんあるよね。

 

 

でも

 

自分だけじゃなく

誰かの話を聞くからこそ

 

そんな風に思うのか

そう感じるのか、と

知らない見方が垣間見れたり。

 

 

当たり前の

なんてことない行事から

 

思わぬ自分の傷や

こうしてはいけない、を見つけたり

 

 

 

誰かがいるからこそ

自分の中に反応が生まれるし

 

誰かがいるからこそ

自分との違いが見えて

 

誰かがいるからこそ

自分は何を感じているんだろう?と思うし

 

誰かがいるからこそ

自分はどうしたい?と自分に問いかけるきっかけになる。

 

 

 

 

ワークでも

「人を通して自分を知る」をたくさんやりました。

 

 

 

 

大事なのは

すぐに「理解」することではなくて

 

まずは自分の中に湧いているそのままの感情を

 

こう感じている

これにひっかかる

これが嫌だ

これが無理

これが怖い、と

 

そのまんま出してみること。

 

出すことに許可をすること。

 

 

 

 

それが難しいといえば難しいのだけれど

 

 

これまでは

 

抑え込んだり

笑ってごまかしたり

頑張ることでなかったことにしたり

感じないように麻痺させたりのような

 

自分なりの「痛み止め」を打つことをいったんやめてみる。

 

 

嫌だ

怖い

辛かった

悲しかったと、

 

思ってもいい

感じてもいい

言ってもいいと

ゆるしてみる。

 

 

そこがスタートなのだと思います。

 

それが、鎧を外すということ。

 

 

 

怖い怖いと言いながら行こう。

 

 

 

なにはともあれ、2日間おつかれさまでした。

 

また来月会えるのを楽しみにしています!

 

 

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