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小学生組を送り出した後
有料ごみ袋の大きいサイズを
切らしている事に気付き
お天気もいいし
ポン太と抱っこひもで
買いに出掛ける事にしました。
家を出てすぐ
ケータイが鳴りました。
開くとLINEの通知。
ピンポーン
壊れてんのー
？？
義妹からです。
ピンポーン？？
え、うちの玄関チャイムを
鳴らしてるって事かな？！
一瞬、戻ろうかとも
思いましたが
その考えをすぐに消し去りました。
そして、急いで返信しました。
うちに来てるなら
ごめんね
今、留守にしているよ！
と。
すると
怒涛のLINEラッシュです
どこ？
誰と？
何の用？
すぐ戻る？
何時まで？
普段から詮索大好きな義妹ですが
約束していない日の
私の行動まで
知りたがりすぎです。
本当は、ごみ袋を買いに出てるだけなので
返信に困ってしまいましたが
道端でスマホも嫌だし
出先なのでごめんね！
とだけ打ち
ひとまずスルーで
やり過ごすことに。
緊急宣言も解除され
学校も通常登校になり
いくら心配症な私の家でも
すっかり、普通の生活に戻ってると
思ったようで
義妹による
事前連絡無しの
突然のお宅訪問！
が再開されたのです。
今回はたまたま
難を逃れることができましたが
今後もどうやって
乗り切ったら良いものか
解除されようが
コロナの心配が
無くなった訳じゃないし
むしろ、油断してる人が多くなる分
心配なのです。
義妹の家族は皆
人混みも全く気にせず
義弟もパチンコ、飲み屋
何でもありの人なので
できるだけ
接触したくありません
買い物が終わり
安全に帰宅できるか確認しようと
ケータイを見ると
は？？
もういいわ
と義妹から返信が来ていました
諦めてくれたようで
(ぶちギレながら)
帰宅することにしました。
家に着くまで
うちの前に車がないか
ドキドキしましたが
義妹は
すでにいなくなっていました
ホッとして
ドッと疲れた朝でした
イライラしないために
本当にこれが強い味方です⬇
こんなに変わるなら
もっと早く
乗り換えれば良かった