こんばんはー。
今日はごりごりと仕事が入っており、
写真のアップなどに時間が費やせず…。
明日は昨日もお伝えしたとおり、
Kidsクラスはお休みなのですが、
Juniorクラスはいつもの通りレッスンがあります。
みなさん、待ってるよー。
仕事に戻る前に一言(じゃなかも…)
今日はMarinaが4年生との合同遠足で多摩動物公園へ。
いつもよりも早く登校したために、
Yuhnaは1年生軍団で初登校。
それはそれで楽しかったようなんですが、
問題は帰り。
いつもは学童クラブからMarinaと二人で帰ってくるんですが、
Marinaは今日は遠足終わりで友達と遊ぶ約束をしたというので
学童クラブはお休みね…と言うと、
ちっさいYuhnaまでが「学童休んでTちゃんと遊ぶー」と。
※Tちゃん…Yuhnaの仲の良いお友達。
まぢかー。ムリだろう。
友達と待ち合わせとか、約束とか、
まぢムリだろう。
でもって、学校で口約束をしたというTちゃんの
ご連絡先を存ぜず。
Tちゃんのお母さんに約束の確認もできないので、
とりあえず、朝学校に着いたら、Tちゃんのお母さんに
わたすよう、私の連絡先の書いたメモを持たせました。
とりあえず、Yuhnaが帰宅したらどういう約束をしたのか
聞いてみようと待っていると…。
自宅エントランスのインターホンがなったので
出てみると、姿は見えないが声は聞こえる
「ママ…たらいま…」
あぁ、Yuhnaか。小さくてモニターにも映らない…。
待てどくらせど玄関から入ってこないので
様子を見に廊下に出ると
13階建てのマンションの下の方から
ちっさいYuhnaが階段を上って来るではないですか。
ときおり、
「ひっく…ひっく…」
と声を上げながら。
は? 泣いてる?
話を聞くと、
学校途中までは友達と帰れたのだけれど、
途中で友達と別れた瞬間から、
一人で歩いていることに猛烈な寂しさがおそってきたらしいです。
同時に、その寂しさマックスで自宅についたものだから、
閉鎖的なエレベーターなんてとてもじゃないけれど乗れなかったそう。
7階の我が家まで、重たいランドセルを背負って
一段一段階段を上がって帰ってきた6歳。
えー、そんなんじゃ友達と遊びに行くとかぜってームリじゃんっ。
聞くと、Tちゃんとは近くの公園で待ち合わせたそうで、
その公園で宿題やらやろうということになったとか。
涙をぬぐいながら公園に行く支度を終え、
とても一人じゃ行けないというので、
仕事を中断して私も同行(K公園です)。
K公園に着くと、まさかのノーゲスト。
人っ子一人いませんでした。
しかも、Tちゃんのお母さんに私の連絡先を伝えたけれど
連絡もないしなー。
するとYuhnaが
「Tちゃんのおうち、だいたい分かるよ」
と言い出すので、彼女の言葉を半信半疑でついていくと、
思った通り、普通の住宅街で迷子ですわ…。
私の予想だと、
Tちゃんは、きっと家に帰るやいなや、
私がわたしたメモのことをすっかり忘れ、
いつものアフタースクールを過ごしたものと思われます。
結局Yuhnaと自宅界隈をチャリンコで散策した結果になり、
30分ほどで帰宅
夜になり、やっとTちゃんのお母様からメールが来ました。
どうやら今日はTちゃんは、おけいこごとの日だったらしく、
さらにお母様はTちゃんとYuhnaが遊ぶ約束をしていたことも
知らなかったらしいです。
で、夕飯の時に突然Tちゃんが
「そうだ。今日Yuhnaちゃんからお手紙もらったよ」と
取り出したのが、私が今朝渡した連絡先メモ!
平身低頭なメールが届きました。
まぁ。
1年生の記憶力、理解力なんてこんなもんです。
ただ、姉妹で比べてはいけませんが
Marinaの1年生の時は、本当にたくましかったんだなぁと
いまさらながら思いました。
入学前から一人で学童クラブの往復。
入学するやいなや連日、年上の友達を作ったと豪語。
夏休みのころには、余裕でお友達の家に行き来できるように。
Yuhna。
今まで私や姉(Marinaだけどね)に守られて
そだってきたせいか、非常に「保守的」な子供になってます。
これから少しずつ鍛えようとは思いますが、
先ほども、家の中だというのに
「ママ、トイレ一緒に行こう」と腕を引っ張られました。
「鍛えよう!」という決心、早くも崩れそうです…。
みなさんの1年生、どんな感じですか?
Yuhnaみたいによわっちいこ、いませんか?
さて。
仕事にもどりまーす。