テーブル全盛期にHTMLをかじり、CSSなるものが登場し始めた辺り・・・か。個人的な自己満足のサイトを作るだけなら、テーブルで十分だった。IE8割、NN2割と言われた、当時のブラウザ占有率を考えても、IEでの表示ができれば十分だったし、「確認はIEでしかしてません。」とでも注釈入れれば、なんとかなった。
CSSが出会った時は、その構想は嬉しかった。「HTMLを原点回帰して、文章構造を示す物だけに戻し、それ以外の余分な要素は全て、別のCSSというものにまとめよう。」
アレコレ凝ったつくりにしようとすればするほど、タグに付随するパラメータは肥大化し、何度も同じことを書かされたりする。
コピペでその場の対応はできるが、日記なんぞつけようものなら、「ここに題名、日付、本文を入れる・・と」などと言うような注釈を入れておかないと、しばらくしてから更新しようとした時「あれ・・どこがどうだったかな・・」と頭を抱えるはめになる。
ちょっとテーブルのレイアウトを変更しようとした時、「これがx行のy列目で・・・」と言うのが見づらくもなった。
プレーンテキスト~までは行かないものの、それに近い状態を維持できる。
そこが凄いなぁと思って、すぐに辞典を買ってきて、色々試行錯誤するうちに、すぐぶち当たったのはブラウザ間の壁。IEとNNでの表示が、どう詰めても同じにならない。本で読む通りに作っても差異は残る。まぁ、今でもある問題で、その解決方法を考えるのが楽しいのだろうけど、自分が満足できればよかったので、結局当てにならないものとして捨て去ってしまった。部分的に、影響の出ない部分だけは使っていたが。
推奨はしてますけどー
実装はされてませーん
うち的に勝手に解釈変えましたー
そんなものが多くて、使い物になるのかと。勝手に変えるなバカヤロー。言われた通りになぜやらん?!
と、ブラウザ作ってた会社には、届かない文句をタラタラタラタラ。
IE6全盛時代は、もっと酷かったんだろうと思う。未だに「IE6の場合・・・」と言うのが書いてあるんだから、まぁそうなんだろう。
久方ぶりに、真面目に向き合ってみたCSSだが、まぁその進化たるや。その結果としてのソースの変貌振りには正直に驚いた。まぁ、何を今更って感じなのだろうけど。ずっとやってた人にとっては。
divかリストタグくらいしか、今だとほとんど見かけない。あとPタグが生存してるくらい?
その昔、テーブルでやってたことの全てが入れ替わっている。当時「当てにならないな」と信用してなかったものが、大手を振って歩いている。ある種のカルチャーショックを受けた。
まぁ、なんて思ったのが数ヶ月前の話。