どこかのアメリカの研究で、アカゲザル76匹を対象に20年間にわたり実験されたそうです。
この実験では栄養素は変えず、カロリーだけを制限した餌が使われました。
つまり耐水化物、タンパク質、脂肪だけを制限しました。
ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足すると、骨のミネラルや筋力が低下するためです。
その結果、自由に餌を採りまくった群れで生きているのは約半数で37%(14匹)が糖尿病や癌、心疾患、脳萎縮などの加齢と関係の深い病気で死んでしまいました。
しかし、カロリー制限した群れでは、80%が生存していて、加齢に関連する病気で死んだのは13%(5匹)で制限なしグループの3分の1にとどまりました。
後者の方は、前者に比べ、癌と心疾患の発症が半分以下に減り、糖尿病の兆候は全くみられなかったそうです。それに脳の委縮も少なかったということです。
まあこれはサルの実験ですが、人間に近い霊長類でもその効果が実証されたということです。
「腹八分目」といいますが、長生きするには効果大ってことですよね!!