여러분 과세안녕하십니까
(みなさん 明けましておめでとうございます)
年末には大送年会が行われました(◦ˉ ˘ ˉ◦)
一次会では様々なゲーム企画が用意され、二次会ではサムソでゲーム大会🎮をし、
盛り上がったとかなんとか...👏
12月に誕生日を迎えたトンムのお祝いもしました!ちゅっかへよ
さて、今日は重大なお知らせがあります。
留学同東海は、1919年3月1日に起きた「3.1独立運動」の100周年を記念し、総合文化公演を開催します。
その名も、「留学同東海総合文化公演2019《파란 등불(青い灯火)〜私たちの3.1独立運動〜」
3.1独立運動とは、1910年から本格的に始まった大日本帝国による朝鮮の植民地支配に対し、朝鮮民族の自由を求め、朝鮮人が起こした反帝国主義、反植民地主義闘争のことです。
以下、詳細です。
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■日時
3月1日(金) 18:30開場 19:00開演
3月2日(土) 18:00開場 18:30開演
※2日(土)は前日よりも30分早めの開演になりますので、くれぐれもご注意ください。
また、座席数が限られていますので、お越しいただける日にちが確定している方は、申し訳ありませんが事前にチケットをお求めください。(もしくは、ご連絡して頂ければ幸いです。)
■場所
レンタルスタジオ異空間(名鉄瀬戸線「喜多山駅」下車 南へ徒歩10分)
車でもお越しいただけます。
■入場料
1000円(高校生以下無料)
■公演内容
創作舞踊、サムルノリ、演劇、大合唱など
■趣旨文
ー自由は与えられるものではない。かちとるものだ。逆に言えば、譲り受けられた自由とは整えられた隷属にすぎぬことに人は気づく。ー
(ジャン・P・サルトル『パトリス・ルムンバの政治思想』より)
1919年3月1日、朝鮮半島で朝鮮人は日本の植民地支配に抵抗しました。その灯火は日本にいる留学生からもたらされ、その炎は朝鮮半島全体を覆い尽くしました。その炎は「朝鮮人としての自由」を求める全ての朝鮮人によって薪がくべられ、現在も私たちの中で光を灯しています。100年が経った今でも、留学同東海にはその炎を絶やさず燃やし続けようと、もがき続ける在日朝鮮人学生の姿があります。
私たち在日朝鮮人は自由でしょうか?
その答えは否です。なぜなら、私たちはまだ自分たちの手で何も掴み取れてはいないからです。歴史、政治、情勢の中で飼い慣らされてはいないでしょうか?
3.1独立運動は譲り受けられた自由を拒否し、整えられた隷属を壊すために始まりました。その精神と炎を受け継ぎ、朝鮮人であることを「万歳(マンセー)」と堂々と叫ぶことのできる朝鮮人になりたい。
青くさくとも、古いと言われようとも、真実の姿を追い求める在日朝鮮人学生の青春が留学同活動にはあります。燃えるような青くさい留学同東海の学生の姿を、本公演を通して感じていただけたら幸いです。
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この公演を準備する過程で、私たち1人1人が3.1独立運動の意義を考え、現在の在日朝鮮人が置かれている立ち位置や、私たち朝鮮民族や自分のアイデンティティについて考える機会になればいいなと思います。
また、日々様々な活動を行なっている留学同東海が、実際に同胞社会や日本の方々へ訴えかける実践活動として、本公演を大成功に収められるよう、準備に取り組んでいこうと思います。
3月1日、2日はぜひ留学同東海の文化公演にお越しいただき、共に3.1独立運動の意義について考えましょう!
そして、輝く留学同東海の学生の姿を、ぜひこの機会に見にきてください
ではでは、当日の留学同東海の姿をお楽しみに
✳︎広告及び一口カンパのお願い
本行事の開催にあたって、広告及び一口協賛を募集をしています。
心苦しいお願いになりますが、本行事の趣旨にご賛同いただき、ご協力のほどよろしくお願い致します。
(当日に配布するパンフレットに個人名、団体名、企業名を掲載させていただきます。)
◯広告単位
B5版1面ー5万以上、半面ー3万円、1/4面ー1万円
※一口カンパ(3千円)も募集しています。
◯振込先
三菱東京UFJ銀行 今池支店(普)0321991 留学同東海 坂本宗隆(リユウガクドウトウカイ サカモトムネタカ)