春は別れの季節なんて言われますが、

時は過ぎ1ヶ月ほど前に留学同東海2016年度卒業式が行われました。

 

伝説の名物企画「ハナグランプリ」に飛び出す小栗旬ネタ。

ユフィーのダダ滑り100連発。

ホットプレート4台に耐えられず落ちまくるブレーカー。

2年連続4時間半の長丁場。。。。

 

そして、在校生・卒業生の贈る言葉。

 

筆者はこふいふ、湿っぽい場所が実は苦手でして、、、

 

 

とは言うものの、留学同の卒業式はふんとに素晴らしいのです。

 

 

学生という短くて2年、長くて4年という歳月の中で

自らを見つめ直し、朝鮮人としての「生」を

自己否定を通して、弁証法的に掴み取る。

このことこそが留学同活動であるのです。

 

 

いつの日か、輝くしくも尊かった留学同活動の中で揉まれた

「自分」をいつまでも持って、朝鮮人(自分)らしく生きてほしいと

願わずにはいられない卒業式でした。

 

 

相変わらず、涙が少ない東海らしい卒業式でしたとさ(めでたしめでたし!)

 

 

やんむ、よんじゅ、きょんふぁ、みょんせ、あらん、ちゅしる。

졸업 축하합니다!!!

 

 

みんな一人留学同の始まりですが、

君たちの帰るべき場所はいつまでもあの今池のカビ臭い事務所だと

忘れないでください。

 

学校を終え、あのサムソにもう向かうことはなくとも

それぞれの道に向かい歩むことを願って。

 

 

 

 

ps 写真は本当はもっといい写真があるのですが、色々な都合上今回この写真のチョイスにしました(笑)