昨日、3月4日に名古屋市が名古屋市内の朝鮮学校(名古屋朝鮮初級学校)への補助金支給を停止することを決定しました。


東海地方では初めての補助金支給停止です。

名古屋朝鮮初級学校は東海地方の朝鮮初級学校の中で1番生徒数が多いハッキョです。

留学同東海の学生の中にも名古屋朝鮮初級学校の卒業生は多いです。

名古屋市の河村市長は「国際社会の流れに反する」という理由で停止を決定しました。

国際情勢の流れ、とは?
国際情勢に子どもたちはなぜ巻き込まれるのですか?

国際人権規約にも子どもの権利条約にも違反しています。

子どもたちは自分の民族について、自分の存在について、朝鮮学校でしか学べないことを名一杯学んでいます。
朝鮮人であることを学べるハッキョを愛し、アイデンティティを育みます。

子どもたちのただ純粋に学びたい気持ちを権利を踏みにじる今回の決定に対し、抗議します。

一緒に声をあげてください。