アンニョンハシムニカ！
どうも！久しぶりの
キムスリョルです！( ﾟдﾟ)
久々過ぎて、おまいたれだよ！という人もいるかと思います。
しかし、久々の登場過ぎてぼくに原稿の依頼を避けてるのではないかと疑いたくなるほどの登場率の低さですね(ウケるんですけど)
さて、話は変わりまして僕たち留学同東海はこの期間、色々な対外活動を行ってきました！
その一つとして3月から始まっていた、全国の在日朝鮮人学生による日本の歴史修正主義に反対していこうとする歴史歪曲反対運動の一環として名古屋大学文化祭の期間中にポスター展示会&映画「ウリハッキョ」上映会を行いました！！
二日間を通して行ったポスター展示会と映画上映会には本当にたくさんの方々が見学に来てくださり、多くの意見や感想をいたださきました！
ポスターはまず日本による朝鮮の植民地に始まり、朝鮮学校、強制連行とは、日本各地で起こる歴史歪曲の動きなどなど一つの流れの中で現在の日本による歴史歪曲の流れがあることを説明しました！
また同時にWAM（女たちの戦争と平和資料館）による従軍性奴隷(いわゆる従軍慰安婦)の貸パネルも一緒に展示し、被害にあわれた女性の方々の証言や当時の詳細などが分かりやすくまとめられていました！
それもたくさんの方々に見ていただき多くの意見や感想をいただきました！
また準備の過程ではたくさんの学生が関わってくれました！
特に新入生の一年生がとてもよく手伝ってくれました(^-^)
現在、日本の国ではかつての過去を捻じ曲げまた再び同じ痛みを僕たち、在日朝鮮人に与えようとしています。
過去を捻じ曲げられるということは僕たち在日朝鮮人の存在自体を歪ませることになります。
僕たち学生がやれることはとても小さいことに思われるかもしれません。
しかし、僕たち学生だけが持つ正しい感覚や知性は必ず現状を打破する力になると僕は信じています！
今回のポスター展示会や映画上映会を通して改めて感じたことです！(恥ずかしくて赤面w)
また東京の上智大学では同じような趣旨でポスター展示会を行おうとしたところ、大学側に直前で拒否され、展示会を開くことさえできませんでした。
大学という教育の現場にさえ侵されている現状なのです。
僕たちは向き合って闘っていかなければいけません！
僕たちは学ぶことで日々成長し、革命的楽観主義を育んでいます！
いつかこの現状を壊すために！
久々の登場で熱く語ってしまいました(照れる)
それでは、またいつか会える日まで！！
ゴイゴイス～(=ﾟωﾟ)ﾉ
