じいちゃんの感謝!
昨年 2018年10月 今年 2019年4月今年86歳になるじいちゃんは全部自分の歯が残っていて、まだおまけに親しらずが生えて来る途中で出てこれなくなって、そこが化膿してしまったので今月末に親しらずを抜く手術をすることになりました。前回のブログでじいちゃんが屋久島ツアーから帰って来てからの変化を書きましたがこの変化は上の写真でもハッキリわかるように体が元気になりしっかりと歩けるようなりました。でもこの変化は体だけではありませんでした。心にも変化が出てきました。それは、よく声を出して笑うようになりました。そして、一番の変化は歯を抜くのに高齢の為入院することになり、その前の検査の為に何度か病院に行っています。その時にたくさんの高齢の親を連れて病院に来ている人の姿を見ました。無言でうっとうしそうに車椅子を押す人や先日は、娘さんと来ておられる70代くらいの女性に娘さんが「あんたの為に来たってんねんから」と大きな声で怒っているのを見ていたじいちゃんはその場では黙っていました。家に帰ってから夕食をとりながらみんなで話をしていた時に病院での事が話題になり、「じいちゃん良かったね、大好きな孫とみんなで一緒にご飯食べられてこれもツバキ先生のお陰様やね」と言うとじいちゃんは「色んな年寄りが来てるけど見てたら家でどんな扱いされてるかわかる」と普段は黙っているじいちゃんが言いました。じいちゃんは最後まで言わなかったけど今の自分が幸せだと感じていることが伝わってきました。じいちゃんは小さいときに母親を亡くしているので、自分が長男だから母親の代わりもして淋しい思いや大変な思いをしてきたと思います。今じいちゃんは大好きな孫と一緒に穏やかな毎日を送っています。昔は頑固でワンマンだったじいちゃん。私とも疎遠になった事もありましたが、ツバキ先生が「何があっても一生面倒見てあげて下さいね」と私に言って下さったから今の私たちの穏やかな日々があるのです。突然先日もじいちゃんは子供達が野球をやっている事を知っていて「野球も先生がやってくれてはるんか」と私に聞いてきたのです。私は「そうやよ先生がこうしたらいいですよ、ああしたらいいですよって全部して下さるねんよ」と言うとまた黙って思いに更けっていました。「ありがとうございます」がなかなか言えない頑固なじいちゃんですがツバキ先生の大きなお心と愛情でじいちゃんの心も体も変化してしているのが何よりの証拠です。ツバキ先生ありがとうございます。いつも最後まで読んで下さってありがとうございます。RainbowHealingSakura奈良・大阪・京都 オーラリーディン&パワーストーンカードリーディングご予約・お問い合わせはコチラ出張は3名様から承っています。