彼女たちは王道

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にもこだわらず、だか

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以前、縁を切った女がいたんです。
そいつに、ある日再会したんです。
電車の中で。
向こうから話し掛けて来たっていうのもあって、たまに、近況をメールしたりするんだけど、いつも返信が内容と関係なく今モンハンにハマってますモンハンにハマりすぎてうんたら的な心が引きこもりにおなりあそばしたんでしょうか。
というわけで、メールを送るのは止めたんですが、今日、何故かそいつから災害用伝言板無事ですというメールが。
なんなんすかね間違えて設定しちゃったんでしょうか。
13時台の送信なんですけど。
ボイスで作家って書いちゃったけど、暇つぶしって書いちゃったけど、ラジオにて、國分功一郎の退屈しのぎの政治ってコラムが紹介されたんですよ。
その中で、日本人は先進国の中で、もっとも政治への意識が低いって書かれてたんですが、政治家は政治家で、日本がずっと経済的に巧く行ってたから、退屈しのぎにしか政治をしてなかったんだって。
でも、もうそんなエロアニメ場合じゃないのに、いつまで退屈しのぎをしているのかと。
そういう話です。
その文章は、購入しないと読めないので代わりに、退屈しのぎに人がウサギ狩りをするとします。
この時、ウサギ狩りをしに行く人に、ウサギ狩りに行くのならば、代わりにこのウサギをやるよと言ってもウサギ狩りをしに行く人はイヤな顔をするだろうといいます。
つまり、ウサギ狩りをしに行く人は、ウサギが欲しいのではなくて、ウサギ狩りをすることで退屈を紛らわせることを欲しっているというのです。
しかし、このウサギ狩りをしに行く人は、ウサギが欲しいわけでもないのに本当は退屈しのぎをしたいだけなのにウサギが欲しいと思い込み、そのウサギを得ることこそが自分の欲望を満たす唯一の方法なのだと信じて疑わないのです。
好きな事がなかなか見つからないでフラストレーションが溜まっているとします。
そんな悩める青年が夢中になれる事を探した方がいいかもとネットの記事や成功者の意見を聞いて考えるようになったとします。
その結果、試行錯誤を経て夢中になれる事が見つけることができました。
すると、この好きな事を探していたこの青年は、夢中になれる事こそが、自分が長年探し求めていた好きな事なのだと思い込んでしまうのです。
実は、その好きな事へと変化した夢中になれる事が、ただの退屈しのぎだというのに今、あるラジオ局のある番組で、一週間かけてひとつのお題をリスナーと考えるという企画をやっています。
今週は、言葉は時代によって変わっていくもの守っていくものです。
50代のリスナーさんから有り得ないという言葉はおかしいから嫌いだ、というお便りが届きました。
すると、今日はある女性から有り得ないの反対は有り得るです。
でも、今は有り得るうるとは言わない。
ありえる、ですというお便り。
それを聞いた中島美和子が今は、有り得るですらなくて、それ、ありになってるんじゃないですかム子さんから、今度の朝ドラは宮古島が舞台だというので、先輩に聞いてみるとそれが不思議なんですよ。
舞台は宮古島なのに、みんなが標準語を使える事になっていて、誰もみゃーくふつを使ってないんです不自然なんだか不自然それってありな話でした。
みゃーくふつで歌う歌。
希望の国に出演された俳優さんがゲストに登場され、今まで演じた映画で印象に残った物を聞かれて、ふたつ答えたうちの一個が戦国自衛隊。
半村良め