一つの仕事を企業で続けられる人に憧れた

嫌なことでも継続できて、当たり前を当たり前にできる人
私はその忍耐力の無さを悩んでた

だから人に誇れるような自分でも集中できるような
そんな仕事を探していたのかも知れない

負けたくなかった。勉学もできたわけでも
コミュ力が高かったわけでも誰かに好かれる人間だったわけでも
なぜかそこに自信がなかったきっとそう思う何かがあったのだと思う

だけど、今はそんなことも考えなくていいことだと思えた
言い訳に過去を使わなくていい。そのために記憶を呼び起こさなくてもいい

私は何も考えず生きてみたかった。
いつも何かに言い訳して、自分にできない理由を羅列した
そうあればならなかった自分を寂しく思う。

そんな必要はない。ただシンプルに自分の可能性を
信じられるような生き方を私はしたいんだと思う。

頑張るとか、努力するとか、乗り越えるとか
そんな力んだ表現の中で生きるのではなく

ただ今日という1日をやり切る。
言い訳なんて必要ない。誰かに弁解も必要ない。
ただ、自分の望む事を明確にした上で1日をやり切る。

自分の願いと望みを叶えてやる。
私やともくんやふうちゃんの望みも叶える
バランスをとる。出すから来る。それすらも私の幸せ

私とともくんふうちゃんを幸せにする。
運命共同体。この子達の幸せが私の幸せ。
そのために、1日を努力する。
それがどうできるかをこれから考えていきたい。

 

乗り越えて、そして自分なりの新たな幸せを。