こんばんは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ


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テーマ別はこちらからピンクハート

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自らを頼りに生きること照れ



最近、突然 "司葉子" にハマり

自叙伝?を買って読んでいますニコニコ


ちなみに、

三船敏郎と一緒に出てた「暗黒街の対決」は

THE 昭和の映画!!って感じでしたよニコニコ




宅配レンタルしたDVDが2本

今日届いたので

見るの楽しみだなぁほんわか花




さて今日も、

『乙女の心得 (石川真理子 著)』より


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信念を何によって信じたらいいのか。

1.国家的信念
自分の生まれ育った国を大切にして
未来へ繋いでいこうということ。

私たちは生まれながらにして
大恩を受けているのです。

先人がここまで国家を繋いでくれたように
私たちも後世へ継承していくことです。

このような意識を抱く時
不思議と肝が据わってくるような
感覚を抱きます。

日本人として誇りを抱き
成すべきことを成すのだという信念が
確固としてくるのです。


2.家庭的信念
家族への愛、信頼関係です。

下田歌子は
「家族を信じることができなければ
自分自身をも信じられないことになる」
と教えています。

どの家庭にもさまざまな問題があります。
それはどんな時代でも同じです。

どうにもならないような問題を
受け入れながら
家族という存在のありがたさに
心を向けてみることができたなら

この社会は
もう少し明るくなるのかもしれません。


3.民族的信念
日本人としての誇り、日本民族としての自覚。

何か特別なことはなくても
「いかにも自分は日本人」と
実感するような機会は
誰にでもあるのではないでしょうか。

驚いたことに、縄文時代の土偶に
合掌する姿のものがあります。

手を合わせて祈りを捧げる所作は
約一万五千年前からすでにあったのです。

何気なく行っていることに対しても
日本人としての自覚は芽生えます。

それがやがては
誇りに繋がるのではないでしょうか。

誇りを抱けば
それを傷つけられたくないと思うものです。

それが自然と我が身を律し
信念を強固たるものにする
姿勢をつくるのです。


信念とは人生の道を照らす光であり
頼りにすべき杖のようなもの。

この信念が確固たるものとなった時には
真の勇気もまた備わるのでしょう。

何があっても動じない
春風のように微笑む乙女となるのです。
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世界が恋した日本女性シリーズも
残りわずかとなりました花

時々、振り返りつつ
最後まで楽しんでいただけたらいいな照れ


ではバイバイ