こんばんは!えりなです😊

素敵なご縁に感謝ラブラブラブラブ


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テーマ別はこちらからピンクハート

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今日、たまたまテレビで
『サンド & 芦田愛菜の博士ちゃん』
をちらっと見たのですが…👀

昭和好きの学生が出ていて、
いかに好きになる項目が
たくさんあるかを知りました。


というのも、
私は同じ昭和でもその年代は興味ないとか
その物には興味ないとかあって。

だからこそ、より自分の好きが分かって
熱中できるメラメラ

その学生さんのようにキラキラできるキラキラ

人生が自分の手によって動き出し
心が満たされるうさぎのぬいぐるみ

そんなふうに思いました花
素敵ですねピンクハート




さて今日も、
『乙女の心得 (石川真理子 著)』より

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ある英国の公使夫人が宮中を訪れた際、
日本女性は英語を理解しないものと決めつけ
無礼な悪口を大声で述べました。

女官の中には英語を理解する者がいましたが
微笑を浮かべたまま
うやうやしい態度を崩しません。

その様子を目の当たりにした
メアリー・フレイザー公使夫人は、
「このとき初めて
ヨーロッパ人であることに赤面しました」
と述べているのです。

「仮に作法が天国へのパスポートなら
日本の女性たちは
特別な席をあたえられるでしょう。

そして、"スマート" なヨーロッパ人たちは
後ろの席に控えなくてはならないはずです。」


戦後、豊かになるほど傍若無人な振る舞いを
個性的だと賞賛するような風潮が
あったのではないでしょうか。

もちろん、そんな風潮に乗じて
流された自分が悪いのです。


「礼」とはそもそも何でしょうか?

「礼」とは、自然な思いやり
真心が形になったものです。

思いやりの感じられる
仕草や言葉遣いに接した時、

「なんて素敵な女性なんだろう」と
心が和らぎ、思わず魅了された経験は
誰にもあると思います。

損得を忘れて、真心から
相手のために振る舞うことができた時

こちらが求めずとも
「また会いたい」「一緒に過ごしたい」と
思ってもらえるようになるということです。
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この部分を読んで、
私は昔のお嬢様の映画をイメージしました。

お育ちが良い人って、
何があっても相手の方が傷つかないように
優しい言葉を選ぶし

恥をかかせないよう
そんな言葉の変換の仕方あります!?
みたいなこと言ったりしますよね照れ


どんな人も、
たとえその場では気づけなくても

いずれは、美しく心の伴った言動が
どれだけの重みのあるものなのか
伝わると私は思います。

その時、それを目の当たりにした人は
自分の立っている場所がどんな所なのか
初めて見えるのでしょうね…滝汗


私も精進いたします。。。ゲロー


ではうさぎのぬいぐるみバイバイ


身体を愛そう♡