こんばんは!えりなです😊
素敵なご縁に感謝
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まずは、このお話から
『二項対立をうまく解消する、
"編集文化革命能力" こそ日本。
そして、それが「和」である。』
ということで、日本人的思考を
歴史講座で教えてもらいました
①比べ合わせる
②どちらが好ましいか判定する
③そのうえで構成し共存させる
(何となく一緒にやっていく)
④2つの相対するものを重ね合わせる
異なるものは、排除するのではなく
どこが優れているかを見出し
融合したり、並ばせたり、
重複させることによって
新たな価値を生み出すということ。
白か黒かではなく「グレー」なのです🩶
これを食べ物に置き換えると、
たらこパスタ🍝
朝食にパンを食べるけど、
味噌汁も食べちゃう
そんな感じです
しかし、
お伝えしてきたような歴史の流れから
今の日本人は西欧的で、
江戸時代までの日本人ではないことを
理解する必要があると学びました。
その上で、まだ残っている
排他的ではないところを大切に、
より大きくしていきたいと
よく例に出される
クリスマスから年始までの
怒涛の宗教マラソン🏃♀️笑
キリスト教でクリスマスを祝ったら
年末に仏教の鐘の音を聞き
そのまま神道の神社に長蛇の列をつくる
忙しすぎでしょ
しかし、これこそが
日本人の役割ではないでしょうか
行事もそう。
人もそう。
色んな人がいて、
自分はその中の1人なだけ。
色んなものがあっていい。
グレーでいい。
そんな日本人の役割に気づけば、
生きるのも楽になります
『日本人が心に立ち返っていくのは、
自分のため、世の中のため、地球のため』
では、最後になりますが、
聖徳太子の十七条憲法「第十条」で
締めたいと思います
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人はそれぞれ異なるものだから
それぞれ違って当たり前。
違う所を見つけて指摘しあって
どちらが正しいかと争えば果てがない。
共通する所を見出したり
協力し合える所を見出して
お互い仲良くしていきなさい。
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では